今や就活の中で重要な位置付けになった「インターンシップ(以下インターン)」。
特に人気企業へのインターン参加は狭き門となり、
自己アピールに「TOEIC Listening & Reading Test(以下TOEIC L&R)」の活用は必須。
就活の専門家および内定を勝ち取った4人の先輩の実体験から、その活用法をひもときます。

採用担当者はここまで見ている! 就活におけるTOEIC L&Rの影響力とは? 採用担当者はここまで見ている! 就活におけるTOEIC L&Rの影響力とは?

採用時にTOEIC Programを利用していますか?

新入社員に期待するスコアは?

※「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」より

インターンへ参加するにあたっては企業ごとの選考をパスしなければならない場合が多く、またその難易度は人気企業ほど高いとされています。そこで、取り組んでおきたいのがTOEIC L&R。TOEIC Programを活用している企業・団体を対象にした調査では、企業の半数以上が採用時にTOEIC L&Rスコアを参考にしているという調査結果もあるなど、TOEIC L&Rは就職活動において、無視できない材料となっています。

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就活アドバイザーが語るインターンの重要度! インターンは、もはや“体験の場”ではない!本気の準備を! 就活アドバイザーが語るインターンの重要度! インターンは、もはや“体験の場”ではない!本気の準備を!

就活アドバイザー 才木弓加 先生

インターンは
就活の一次試験!

インターンシップはもともと「仕事や企業について理解を深める機会」とされていましたが、今日ではもはや就活に欠かせないものです。就活をスムーズに進めるためには、インターンへの積極的な参加が必要となってきています。
大手など人気企業のインターンでは、参加できる人数に対して応募者のほうが多いため、ほとんどの場合で選考があります。まだ就活本番ではないからと軽い気持ちでインターンに臨んでしまうと、最悪の場合、就活の本選考に呼ばれなかった……といったケースも100%ないとは言いきれないのです。

自信をもって挑むには
「早めの事前準備」がカギ

せっかくインターンに参加するのですから、この貴重な機会をどのように活かすかを考えることが重要。私が提唱しているのは「事前準備の徹底」です。どのようなことも、その結果を左右するのは事前準備です。例えば部活の試合や大学受験に、ぶっつけ本番で臨みますか?何の事前準備もせず物事に取り組んだところで期待する結果を出すことはできません。これまでの経験からも、練習や試験対策を通して自分に足りないところや改善点を知ることでいい結果を出してきたはずです。就活も同じです。事前準備を行うことで、自信を持って選考に臨むことができ、納得のいく結果につながるのです。これはインターンの選考だけでなく就活全体を通して言えることです。

多くの企業で認知されている
TOEIC® L&Rはアピールしやすい要素

面接選考の事前準備として、自己アピールの作成があります。部活やサークル、アルバイトの例を用いることが多いかと思いますが、自分の取り組んだことや努力をスコアでわかりやすく示すことができる「資格」を使うのもひとつの方法です。「目標を決めて達成するまでの過程」をあわせてアピールできる点も資格を用いるメリットと言えるでしょう。
中でもTOEIC L&Rは多くの企業で認知されており、インターンや就活でアピールしやすい資格です。また年10回ほど実施されているのでエントリーまでに事前準備をしやすい資格でもあります。複数回受験におけるスコアアップの伸び幅はもちろん、たとえ英語が苦手な人であっても、その苦手なことに一定期間チャレンジした姿勢を示すことが選考における大きなアピール要素となります。
TOEIC L&Rは、英語が得意な人も苦手な人も「早めの取り組み」と「定期的な受験」が重要。夏季インターンへの応募が始まる大学3年生の6月頃には、目標スコアを取得できている状態が好ましいですね。またそこから12月の冬季インターンや就活本番に向けてさらに高い目標スコアを目指すのも良いでしょう。学習の効果測定やモチベーション維持のためにもぜひ定期的にチャレンジしてほしいと思います。

就活アドバイザー 才木弓加 先生

就活アドバイザー。大手企業の内定の学生が続出する就活塾、才木塾主宰。大学などでの就活対策セミナーの講師も務める。学生のための就職情報サイト「マイナビ」では、最新の就活を熟知した講師陣の一人として、エントリーシート、面接、自己分析、マナーなど、多方面から「才木流」の内定獲得術を伝授。

実際に内定を獲得した先輩たちはどうしてた? 先輩たちのインターン×TOEICL&R 活用法 実際に内定を獲得した先輩たちはどうしてた? 先輩たちのインターン×TOEICL&R 活用法

二宮 栄希子さん

二宮 栄希子さん

TOEIC L&Rスコアを自分の経験と組み合わせてアピール!早めのインターン参加でやりたいことが明確になった

大学2年生から就職を見据えて
長期インターンに挑戦!

私はミスコンテストの活動をきっかけに、既に就活を経験した先輩たちとの交流が多くありました。そのため早い時期から就活を意識するようになり、大学2年生から長期のインターンに参加していました。

ゼミで食品メーカーとパンの共同開発をした経験から商品企画の仕事に興味があったため、インターンでも商品企画に携わることができるものに応募。結果、化粧品メーカーで約1年半のインターンを体験することができました。
具体的な内容は、特定の商品をユーザーに広めるため、月2回程度のサンプリングと週1回のディスカッションを繰り返していくというもの。長期にわたるインターンだったので、商品企画に携わる方々にたくさんお会いできたのが有意義でした。

ほかにも、業界を幅広く見る意味で、金融業界でも短期のインターンに参加しました。英語を活かした仕事がしたいという思いもありましたが、実際に現場を見たことで、自分がより希望するのは商品企画の仕事だとわかりました。内定先にいまの企業を選んだのも、企画の仕事にすぐ携われるからというのが理由です。

TOEIC® L&Rは
定期的に受験することで有利になる

はじめてTOEIC L&Rを受験したのは高校生のときでした。英語教育に力を入れている高校であったことと、大学受験で推薦を受ける際にスコアを提出する必要があったからです。

大学入学以降は、英語圏に留学したい思いもあり学内の留学推薦枠のためにTOEIC L&Rを受けていました。また、まわりの友人や外資系企業に勤める兄から「定期的に受験したほうがいいよ」とアドバイスされ、3カ月に1回のペースで受けていました。

早くからTOEIC L&Rを受験し、定期的に受け続けることで自身の英語力チェックになり、モチベーションを維持できました。出題形式にも慣れることができたので、実際にインターンエントリー時のスコアに有利に働いたと思います。

自分だけの体験とTOEIC® L&Rを
合わせてアピールすれば
インターン選考で強い印象を残せる

インターン選考の面接では、大学で所属していた英語部で多様な英語表現を学んできた成果を客観的に示すのにTOEIC L&Rのスコアが役立ちました。また、私は日本人として海外の人に紹介できるものを身につけたいと考え、茶道の資格を持っていたので、そこからまた英語やTOEIC L&Rの話題になることもありました。

TOEIC L&Rのスコアが高い学生は他にもいますが、自分だけの経験と組み合わせてTOEIC L&Rの話ができれば選考の際の強いアピールになると思います。
またインターン先の方には「目標に向かって頑張っている印象があった」と言っていただけたのですが、その要因のひとつとしてTOEIC L&Rを複数回にわたって定期的に受験し続けていたことも少なからず影響していたのではと考えています。

英語部の活動に加えて隙間時間も勉強に活用
公式問題集を繰り返して
出題形式を知ることが大切

スコアアップの秘訣

週2回の英語部の活動を、毎回苦しみながらも学生時代を通して続けたことで、自然とリスニング力は向上していきました。また、リーディングについては公式問題集を繰り返し解くことが良かったと思います。TOEIC L&Rはリーディングの問題量が多く、ビジネスシーンの話題も豊富なので、出題形式には慣れておいたほうが良いと思います。

加えて、移動中やアルバイト前など、隙間時間を見つけては英単語の暗記を毎日続けました。おかげで、高校生のときに540点だったスコアを、大学2年生のインターンにエントリーする時点で600点までアップさせることができました。

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小林 宗さん

小林 宗さん

「世界を舞台に働く」という夢を叶えるためにTOEIC L&Rのスコアを意識的に活用

世界を舞台に活躍できる業界に絞って
インターンを経験

高校生のときに観たTVドラマに大きな影響を受け、将来は航空業界の専門職を目指すことを心に決めていました。ただ、友人の影響もあり志望業界以外も見ておいたほうがいいのではと考え、「英語を使って世界で活躍する仕事」として洋酒の専門商社のインターンに参加しました。

インターン先では世界を舞台に仕事をする人たちの姿を間近に見ることができ、なかには営業成績が社内トップの人と交流する機会もあって、社会人への憧れが増し、とても良い経験になりました。また他業界を見ることで改めて「航空業界で働きたい」と再確認でき、夢に向けてより心が決まったように思います。

TOEIC® L&Rで700点を取得すると
エントリーシートの説得力が増した

TOEIC L&Rは、大学3年生のときから計3回受験しました。きっかけは、早稲田大学へ編入するための受験資格としてTOEIC L&Rのスコア基準が設けられていたからです。そこで英語力についてはTOEIC L&Rの受験とそれに向けた英語学習によって、リーディングやリスニングを段階的に伸ばしていきました。

インターンにエントリーする時点では、当時取得していたスコアの700点を記入しました。世界を舞台に活躍する業界となるとインターンの選考においても英語力をアピールすることが必要なため、英語力を客観的に判断できるTOEIC L&Rは受けておくべきだと思います。あくまで個人的な感覚ですが、700点程度のスコアを取得していれば、海外に関連する仕事や業界のインターンにエントリーするときに説得力があると思います。

その後は航空業界の専門職採用試験を念頭に、900点を個人的な目標にして学習を続け、最終的には915点を取得しました。就職後は専門技術を身につけていくことになりますが、当然英語も活用するため、これからも英語学習は続けていくつもりです。

スコア取得の過程もアピールできる
インターンを機に
早めに英語力を高めておこう

内定をもらった航空業界の専門職の採用過程では英語試験が課されますが、個人的にその英語試験とTOEIC L&Rは形式や内容が似ていると感じました。結果として、TOEIC L&Rのための学習がそのまま採用試験の対策にも役に立ったと感じています。

また、インターンのエントリーや面接の場では、TOEIC L&Rを単なるスコアとしてだけでなく、目標に向けて計画的に取り組んだ「学びの過程」としてもアピールできると思いました。もちろん、対策していく中で実際に英語を読んだり聴いたりするなどの実践的な力も養えると思います。

もし、航空業界をはじめ高度な語学力を必要とする業界を目指すなら、ぜひインターンの時点から英語力をアピールできるTOEIC L&Rのスコア取得をおすすめします。いずれ現場で働くときに英語が必要になるわけですから、インターンを良い機会として早いうちから英語力を高めておくに越したことはないと思います。

TOEIC® L&Rには、
やっぱり公式問題集
ふだんから英語に触れる
機会を意識的に増やそう

スコアアップの秘訣

私は学生時代にカナダへ3週間ホームステイをしたことがあり、現地でリスニング力が向上したと感じた経験があります。そのため、英語を身につけるには、やはり実際に英語に触れる機会を増やすのが良いと考えています。たとえば、街で外国人に自ら話しかけて道案内をしたり、意識的に海外旅行へ行ったりして、少しでも生の英語に触れる機会を増やすのが良いと思います。

ただし、直接現地に行くと、英語になまりやスラングが混ざっていたり、ビジネストークの機会が少なかったりする場合があります。そこで、リスニング力を高めるには、ふだんからラジオで簡単な英語ニュースを聴くことを習慣にするのもおすすめします。さらにTOEIC L&Rの受験前には公式問題集を繰り返し解いて、出題傾向をつかむのが重要だと思います。

インターン時の選考でも使える!
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渡辺 栞さん

渡辺 栞さん

「700点は欲しい」アドバイザーの言葉をきっかけにコツコツ受験を繰り返し555点から750 点に!

自分の関心のありかや適性を探るために
幅広い業界でインターンを体験

大学3年の夏に、商社、飲料メーカー、スタートアップの3社の短期インターンに参加しました。それまでも、OB訪問や社会人の方の話を聞く中で、インターンについてはあえて業種を幅広く設定し、最終的な自分の関心のありかや、仕事に対する適性を探ってみようと考えていました。また、BtoBなど普段の自分の生活からは想像しにくい仕事をインターンで体験しておきたいという狙いもありました。

とある企業のインターンではアドバイザーがついてくださり、その方に「渡辺さんは誰かにアドバイスする仕事が向いているのでは?」と言われたことが、内定先であるコンサルティング業界に興味を持つきっかけとなりました。

あきらめず何度も受験することで
最終的に555点から750点にアップ!

大学入学時のクラス分けに必要だったことから、TOEIC L&Rはインターンに参加する前から複数回受験していました。その後も大学で毎年受験が決められていたのと、将来は外資系企業への就職も考えていたので、大学1年生の頃から年2回は受験していました。

実際にTOEIC L&Rのスコアアップを意識し始めたのは大学2年生の冬ごろです。インターン先のアドバイザーに「TOEIC L&Rはできれば700点は欲しい」と言われたことがきっかけでした。

高校3年の3月にはじめて受験したときは555点でしたが、その後620点、645点、680点と段階的にスコアを上げていき、大学3年生のインターンが本格化する直前でようやく750点を取得。人よりも時間はかかりましたが、継続的な英語の学習はもちろんコツコツと何度も受験し、TOEIC L&Rの問題形式に慣れていったことで、最終的に目標スコアまで伸ばすことができました。

有名企業のインターンは倍率も高い
700点程度のスコアなら
安心してエントリーできる

インターンの選考では、エントリーの際に必ずTOEIC L&Rのスコアを記載していました。インターンの面接時間はとても短いのが通常なので、エントリーシートに書けるものは少しでもアピールしておきたいところです。

また、インターンといえども有名企業は倍率が高く、落とされることもよくあります。少なくとも、いわゆる「足切り」はあるものだと考えると、TOEIC L&Rで700点程度を取得していれば安心してエントリーできると思います。

私は国際関係学科のため、選考でも英語について聞かれることがよくありました。その際、客観的に判断できる英語力をTOEIC L&Rのスコアでアピールできたのは良かったですね。とくに、グローバルに事業を展開するような企業でインターンを希望するなら、英語力を測る指標として、TOEIC L&Rのスコア取得を強くおすすめします。

パラグラフリーディングで速読力をアップ
外国人の友人との
コミュニケーションにも活用!

スコアアップの秘訣

大学でTOEIC L&Rの対策講座があり、公式問題集を使ったパラグラフリーディングを続けました。各段落の最初の一文を読み、そのパラグラフの要点をつかみながら読むと、「どこか重要なのか」をより速くつかめます。それによって解き方の順番を工夫し、スコアを上げることができました。リスニングについては、公式問題集に加えて、高校時代からAFN(米軍放送網)を聴くことを習慣にしていたのが強みになりました。聞きやすい英語なので、多くの人におすすめできます。

また、学生時代たびたび一人でバックパッカーの海外旅行をしていたのですが、「この表現は使えそう!」など、道中で知り合った外国人の友人とFacebook等でコミュニケーションするときのことを想像しながら勉強していました。TOEIC L&Rの勉強はただの試験対策だけでなく、実際のコミュニケーションで英語を使えるようになるのが良い点だと思います。

納得のスコアを取得するなら
複数回受験がおすすめ!
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上野 達也さん

上野 達也さん

準備不足で痛い目に……ギリギリで切り替えに成功!英語は聞くのも話すのも「慣れる」時間が必要

コンサルティング業界の
インターン選考で不合格に

さまざまな人と協力し合いながら、自分の頭を使って解決策を生み出す仕事に憧れがあったため、コンサルティング業界に興味を持ちインターンにエントリーしました。将来はどうしてもコンサルタントになりたかったので、それ以外の業界は受けませんでした。

ただ、コンサルティング業界は、インターン選考の面接の時点から、論理的な思考や話し方などコンサルタントとしての適性が厳しく見られます。私は一次選考は通過したものの、二次面接で不合格となり、インターンに参加することができませんでした。事前準備の大切さを思い知った瞬間でした。

私が受けた企業は、インターンで結果を残せばそのまま本採用につながる可能性がありました。インターン選考は就活の練習としてももちろん活用できますが、コンサルタントをはじめその仕事を本気で目指す人は、やはりインターン前からしっかり事前準備をしておいたほうがいいと思います。

直前すぎてリーディングの学習が
できなかった
周囲でも目標スコア以下だった人は
選考で苦労していた印象

インターンの書類選考ではTOEIC L&Rのスコアを記入する欄があります。そのことをエントリー直前の大学3年生6月にはじめて知って、慌ててTOEIC L&Rの受験を申し込みました。学生時代ダンスに打ち込んでいた私には、ダンスの世界大会で3カ月間アメリカ人のチームに参加し、全米各地をまわった経験があります。そのためリスニングには少し自信があり、ぶっつけ本番で臨むことにしたのです。

結果、自信のあったリスニングのおかげで620点とれたものの、公式問題集を一切やらずに挑戦したことで時間配分がわからず、リーディングを解く時間が全く足りませんでした。きちんと準備しておけば700点台も狙えていたと思います。

まわりの友人に聞いた感触でも、インターンのエントリー時に思うように目標スコアが取れていなかった人は、やはり書類選考でも苦労していたようでした。もし私がエントリー時に700点台を取得できていれば、面接でもより自信をもって臨めたかもしれないと今になって思います。

TOEIC® L&Rの
スコアがあれば
面接の話題になる
インターン後も勉強を継続して
730点を取得

インターンに落ちた経験を踏まえ、その後は意識を切り替えて、先々の就活も見据えて再度TOEIC L&R受験に挑戦しました。2回目は公式問題集をきちんとやってペース配分をつかみ、110点アップの730点を取得することができました。

繰り返しになりますが、もしインターン時に730点を取っていたら、自身のダンスなどの体験と絡めながら面接でもっと話題をつくれただろうし、自信を持って面接に臨めたかもしれません。また、730点は、企業の海外部門や管理職に昇進するための基準のひとつとも言われているため、面接でもより仕事に関連した話題に広げられたかもしれません。

私が内定した企業では、海外とのやりとりがある部署が多いため、入社後は必ず英語が必要とされます。引き続き、英語学習を続けながら、次はTOEIC L&R 800点を目指し継続的に英語の勉強を続けたいと思います。

TOEIC® L&Rはなにより
出題形式に慣れること
問題を確実に解くための
ペース配分をつかんでおこう

スコアアップの秘訣

スコアアップの秘訣は、とにかく「慣れる」ということかもしれません。私の場合、英語のリスニングやスピーキングは、ダンスの世界大会に単身で飛び込み、積極的にコミュニケーションをするなかで高めていきました。同じように、TOEIC L&Rにおいても、なにより出題形式に「慣れる」ことがとても大切。公式問題集を繰り返し解いて、前もって傾向とペース配分をつかんでおけば、より効率的に勉強の成果を出せると思います。

恐れていたらなにも始まらないので、まずは早いうちにTOEIC L&Rに挑戦してみてください。1回でも受けて形式に慣れておき、自分の英語力を客観的に把握したうえで足りない部分を強化していけば、必ず結果はついてくると思います。

インターンの後も継続受験!
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先輩たちのアドバイスをおさらい! インターン×TOEIC L&R 活用のポイント 先輩たちのアドバイスをおさらい! インターン×TOEIC L&R 活用のポイント

  • TOEIC L&Rスコアが高い人は
    他にもいる。
    「自分だけの経験」を組み合わせて
    印象に残るアピールに! [二宮 栄希子さん]
  • TOEIC L&Rの受験に向けた
    英語学習では実践的な英語力が養える。
    仕事で英語を使う業界を志望するなら早くから計画的に取り組もう! [小林 宗さん]
  • 有名企業のインターンは倍率も高い。
    安心してエントリーするには
    TOEIC L&R 700点あると
    安心だと思う。 [渡辺 栞さん]
  • TOEIC L&Rのスコアは面接で
    話題になることも。
    時間配分でミスしないよう、
    公式問題集でテスト形式に
    慣れておくことが大切。 [上野 達也さん]
インターンでも活用できる
スコアを目指そう!
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おすすめアイテム TOEIC L&R受験お役立ちアイテム おすすめアイテム TOEIC L&R受験お役立ちアイテム

授業の空き時間に公式問題集で学習!

授業の空き時間に公式問題集で学習!

TOEIC L&Rの勉強をする上で基本となる公式問題集。
テスト開発機関であるETSが制作しているため、本番同様のクオリティーの問題に取り組めます。ランチタイムや授業の合間の休憩時間などに問題をチェック。空き時間を有効活用する習慣を身につけることが、さらなるレベルアップへの近道になります。

TOEIC® L&Rや英語学習に関する情報をタイムリーにツイート!

TOEIC® L&Rや英語学習に関する情報をタイムリーにツイート!


試験日、申込締切日といったTOEIC L&Rに関する情報はもちろん、英語学習に役立つ情報をツイート。忙しい就活中にも、簡単に最新情報がチェックできます。

穴埋めエクササイズで文法や語彙力をアップ!

穴埋めエクササイズで文法や語彙力をアップ!

毎週1回のメールで、厳選された“間違えやすい”英語の穴埋め問題が配信されます。簡潔な解説もついてくるので疑問もその場でクリアに! 移動時間など隙間時間を有効活用して、継続的に文法や語彙力をアップさせよう。

学習できたら、いざ受験!
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さらにライバルに差をつけるなら……! さらにライバルに差をつけるなら……!

「話す力」「書く力」をアピールできる
TOEIC® Speaking & Writing
Testsもオススメ!

さらに強力なアピールポイントをつくりたいという方には、TOEIC S&Wがオススメ。英語を使う仕事を目指すなら、必ず求められる「話す力」と「書く力」を客観的にスコアとして示すことができます。「聞く力」と「読む力」を測るTOEIC L&Rとあわせて受験することで、より実践的な英語コミュニケーション力のアピールにつながります。

TOEIC® Listening & Reading公開テスト

■ 受験料:7,810円(税込)

※一度納入された受験料は返金できません。

■ お支払い方法:クレジットカードもしくはコンビニエンスストアから選べます。

● テスト結果は、試験日から17日後にインターネット上でスコアをご確認いただけます。

※日米の祝日の影響により遅れる場合がございます。

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TOEIC® Speaking & Writing公開テスト

■ 受験料:10,450円(税込)

※一度納入された受験料は返金できません。

■ お支払い方法:クレジットカードもしくはコンビニエンスストアから選べます。

●テスト結果は、試験日から17日後にインターネット上でスコアをご確認いただけます。

※日米の祝日の影響により遅れる場合がございます。

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