TOEIC® Listening & Reading Test

スコアの目安

Score Descriptor Table(レベル別評価の一覧表)

リスニング セクション
リスニング
スコア
Strength(長所) Weakness(弱点)
495~375
一般的に以下の長所が認められます。
  • 短い会話において、応答が間接的だったり、または簡単に予測できないようなものであっても、幅広い語彙(あまり使われない語彙、あるいは様々なトピックで用いられる語彙)を使用した話の主旨、目的、基本的な文脈が推測できる。
  • 長い聴解文において、幅広く語彙が使用されていても、話の主旨、目的、基本的な文脈が推測できる。情報の繰り返しや言い換えがなかったり、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるときでも、同じことができる。
  • 短い会話において、否定構文が使用されていたり、構文が複雑だったり、難しい語彙が使われている場合でも詳細が理解できる。
  • 長い聴解文において、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があったり、情報の繰り返しがなくても、話の詳細が理解できる。情報が言い換えられていたり、否定構文が使用されていても、詳細が理解できる。
一般的に、このレベルのスコアを取得する受験者には、解答する際に、あまり使用されない文法や語彙が出てくるときにのみ、弱点が認められます。
370~275
一般的に以下の長所が認められます。
  • 短い会話において、特に語彙が難しくないときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が推測できることもある。
  • 長い聴解文において、情報の繰り返しや言い換えがあるときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できる。
  • 短い会話において、簡単な、または中級レベルの語彙が使用されるときは、話の詳細が理解できる。
  • 長い聴解文において、情報が繰り返され、解答に必要な情報が話の最初か最後に提示されるときは、話の詳細が理解できる。情報が少し言い換えられていても、詳細が理解できる。
一般的に以下の弱点が認められます。
  • 短い会話において、応答が間接的だったり、簡単に予測できないとき、もしくは語彙が難しいときは、話の主旨、目的、基本的な文脈の理解が困難である。
  • 長い聴解文において、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるとき、もしくは難しい語彙が使用されるときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できない。
  • 短い会話において、構文が複雑なときや、難しい語彙が使われている場合は、話の詳細が理解できない。否定構文が使用されるときは、詳細が理解できないことが多い。
  • 長い聴解文において、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるとき、もしくは情報が繰り返されないときは、話の詳細が理解できない。言い換えられた情報、または難しい文法的な構造はほとんど理解できない。
270~5
一般的に以下の長所が認められます。
  • 写真描写において、写真の主旨に関する短い(一文の)記述が理解できる。
  • 長い聴解文において、情報が何度も繰り返されたり、語彙が簡単なときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できることもある。
  • 短い会話や写真描写において、語彙が簡単で、話のごく一部を理解すればよいときは、話の詳細や写真に関する記述が理解できる。
  • 長い聴解文において、解答に必要な情報が話の最初か最後に提示され、問題中に使用されている表現と一致するときは、話の詳細が理解できる。
    • 170点以下のスコアを取得した受験者には、200点前後のスコアを取得した受験者の長所がいくらか認められることがありますが、成績はより不安定になりがちです。
一般的に以下の弱点が認められます。
  • 短い会話において、表現が直接的で、予想外の情報が提示されることがなくても、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できない。
  • 長い聴解文において、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるとき、もしくはやや難しい語彙が使用されるときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できない。
  • 短い会話において、やや難しい語彙が使用されるとき、もしくは構文が複雑なときは、話の詳細が理解できない。否定構文が使用されるときは、詳細が理解できない。
  • 長い聴解文において、解答に必要な情報が話の途中で提示されたときは、話の詳細が理解できない。言い換えられた情報や難しい文法的な構造が理解できない。
リーディング セクション
リーディング
スコア
Strength(長所) Weakness(弱点)
495~425
一般的に以下の長所が認められます。
  • 文章の主旨や目的が推測できる。詳細が推測できる。
  • 意味を読み取ることができる。言い換えがあっても、事実に基づく情報が理解できる。
  • 文章全体にわたる情報を関連付けることができる。関連する二つの文章のつながりを理解できる。
  • 幅広い語彙(あまり使われない語彙、あるいは様々なトピックで用いられる語彙)、よく使用される単語の例外的な意味、慣用句的な使い方が理解できる。また、似たような意味で使われる複数の単語を区別することができる。
  • 規則に基づいた文法構造が理解できる。また、難しく、複雑で、あまり使用されない文法的な構造が理解できる。
一般的に、このレベルのスコアを取得する受験者には、解答する際に、多くの考えや複雑な考えが、少ない単語もしくは複雑な方法で表現されている場合、または難解な語彙が出てくる場合にのみ、弱点が見られます。
420~325
一般的に以下の長所が認められます。
  • 文章の主旨や目的が推測できる。詳細が推測できる。
  • 意味を読み取ることができる。言い換えがあっても、事実に基づく情報が理解できる。
  • 文章に使用されている語彙や文法が難しいときでも、文章の限られた範囲内では情報を関連付けることができる。
  • 中級レベルの語彙が理解できる。文脈中の難しい語彙、よく使用される単語の例外的な意味、慣用句的な使い方が理解できることもある。
  • 規則に基づいた文法構造が理解できる。また、難しく、複雑で、あまり使用されない文法的な構造が理解できる。
一般的に以下の弱点が認められます。
  • 文章内の広い範囲にわたる情報を関連付けることができない。
  • 難しい語彙、よく使用される単語の例外的な意味、または慣用句的な使い方が理解できないこともある。似たような意味で使われる複数の単語は、区別できないことが多い。
320~225
一般的に以下の長所が認められます。
  • 限られた長さの文章においては、簡単な推測ができる。
  • 文章中に使われているのと同じ表現が問題に使用されているときは、事実に基づく情報に関する問題に正答できる。正しい選択肢が文章中の情報を簡単に言い換えたものであれば、事実に基づく情報に関する問題に答えられることもある。
  • 一つの文、または二つの文にわたる情報を関連付けることができることもある。
  • 簡単な語彙が理解できる。中級レベルの語彙を理解できることもある。
  • よく使用される、規則に基づいた文法構造が理解できる。文法以外に難しい言語的要素(難しい語彙が使われている、情報を関連付ける必要がある)がある場合でも、文法的に正しい選択肢が選べる。
一般的に以下の弱点が認められます。
  • 言い換え、または情報の関連付けが必要な推測ができない。
  • 事実に基づく情報を、難しい語彙を使用して言い換えた場合は、理解する能力は非常に限られている。解答するときは、問題に使用されているのと同じ単語や句を文章の中から探すことに頼ることが多い。
  • 二つ以上の文にわたって情報を関連付けることができないことが多い。
  • 難しい語彙、よく使用される単語の例外的な意味、または慣用句的な使い方が理解できない。似たような意味で使われる複数の単語は区別できないことが多い。
  • より難しい、複雑な、またはあまり使用されない文法構造が理解できない。
220~5
一般的に以下の長所が認められます。
  • あまり広い範囲を読む必要がないとき、ならびに文章中に使われているのと同じ表現が問題に使用されているときは、事実に基づく情報に関する問題に正答できる。
  • 簡単な語彙、よく使用される句が理解できる。
  • あまり広い範囲を読む必要がないときは、よく使用される、規則に基づいた文法構造が理解できる。
    • 120点以下のスコアを取得した受験者には、150点前後のスコアを取得した受験者の長所がいくらか認められることがありますが、成績はより不安定になりがちです。
一般的に以下の弱点が認められます。
  • 文章中の情報について、推測ができない。
  • 事実に基づく情報の、言い換えが理解できない。解答するとき、問題に使用されているのと同じ単語や句を文章の中から探すことに頼る。
  • 一つの文中の情報さえ、関連付けることができないことが多い。
  • 限られた語彙しか理解できない。
  • 文法以外に難しい言語的要素(難しい語彙が使用されている、情報を関連付ける必要がある)がある場合は、簡単な文法構造も理解できない。

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