TOEIC® Listening & Reading Test

よくある質問

テストの内容について

ご指摘のように多肢選択式のテストにおいては、選択肢のAだけBだけ、あるいは問題を見ずにでたらめに解答用紙に印をつけても、一定数の正解を得る可能性があり、TOEIC L&Rにおいてはその確率は約4分の1で、200問中の50問位は正答となります。これをテスティングの専門用語ではChance Scoreといいます。

しかし、TOEIC L&Rスコアは正答1問につき5点といった単純な方法で出しているわけではなく、こういったChance Scoreにも対応した特別な換算表を使ってTOEIC L&Rスコアを算出しています。

そのため、たとえ正答数が4分の1であってもそこから算出されるTOEIC L&Rスコアは4分の1の250点どころか6分の1にも満たないような非常に低いものです。これはTOEIC Programを開発したETSが、それ以前に外国人留学生を対象としたTOEFLというテストを開発し、実施してきた経験等から生み出した独自のノウハウです。

一例を上げますと、TOEIC L&Rの作成には言語学の専門家に加え、心理学や統計学の専門家が加わりそれぞれの立場からテストを実施した際に起こるであろうと予測される問題の解決にあたっており、それだけテストとして完成度が高いものになっているということです。

TOEIC L&Rは単純な確率論を期待したような解答に対しては、それなりの低いスコアしか出てこないような設計になっているのです。

TOEIC L&Rは英語能力を測るモノサシとして開発され、その範囲は下は10点という全く英語ができないレベルから、上は990点というNative Speakerに近いレベルまで至るという非常に広いものです。初級学習者には、それなりの低いスコアが出るように設計されていますので、その人の英語能力レベルを正確に測るという意味では初級学習者でも問題なく使えます。

おそらく「TOEIC L&Rは初級学習者には不向きである」といった意見がでるのは、難しすぎたり、時間が足りないなどで、解けない問題が多くなることによると思われます。

しかし、TOEIC L&Rは一つの尺度であらゆる人のレベルを測るのが目的ですので、それは当然であり、そこにTOEIC L&Rの長所があるといえます。他の試験のようにレベルごとに問題が分かれていますと、その人の実力がどの位置にあるのかハッキリとは分からなくなってしまいます。

繰り返しになりますが、TOEIC L&Rはあくまでも自分の実力を客観的に知るためのテストです。ですから、仮に低い点数を取ったとしても悲観する必要はありませんし、全員が必ず990点を目指す必要もありません。

自分の実力を正確に知り、それと自分の目標レベルとを比較して、そのレベルに達していればそれでよし、まだ到達していなければその差を埋めるべく今後の学習の目安にしてゆけばよいのです。

TOEIC L&Rには、毎年1月、3月、4月、5月、6月、7月、9月、10月、11月、12月の10回行われる公開テストに加え、企業・団体向けに随時行われる団体特別受験制度(IPテスト)があります。

TOEIC L&Rの試験問題は公開テストの度毎に、新しい問題が作成されていますが、毎回のテスト毎に評価基準にズレがでないようにEquatingと呼ばれる難易度の調整が行われています。これは世界最大のテスト開発公共機関であるETSのノウハウを駆使してはじめてできることであり、そのための統計学の専門家がこれにあたっています。

一方、TOEIC L&R団体特別受験制度(IPテスト)に使われる問題は、過去に公開テストで使用されたものです。

ですから評価基準は公開テストが実施された際に、既にできあがっていますので、こちらも変わらずに同じ評価基準で採点されています。

一般的に、実力以外で高得点をとる可能性があると思われている要因には、多肢選択において推測による得点効果(Guessing effect)、練習による得点効果(Practice effect)、受験指導による得点効果(Coaching effect)の3種類があります。

このうち「推測による得点効果」については、Q1の「TOEIC L&Rはマークシート方式を採っていますが、たとえば、選択肢のAだけに印をつければ、4分の1の確率で正解をねらえるのではないでしょうか?」の回答で説明しているように、対策はとられています。

「練習による得点効果」は主として、問題形式に慣れることにより得点上有利になることを意味し、「傾向と対策」といった対応があげられます。しかし、TOEIC L&Rの形式は毎回同じであり、テスト案内等でもサンプル問題といった形で明記されています。開発したETSは、すべての受験者に事前によく出題の形式に慣れておいて欲しいといっています。これは、形式に慣れることでスコアが高くなるのではなく、形式に不慣れなため十分に実力を発揮できないことが考えられるからです。特に日本人の場合、普段学校等で慣れ親しんできた英語のテストとは、問題量やスピードがかなり違っているため、初めて受験した人はとまどってしまい、結果的に実力を発揮できないまま終わってしまったという人も見受けられます。そのため、自分の実力を正確に測るためにも形式には事前に慣れておくことが望ましいのです。

最後の「受験指導による得点効果」は予想問題が当ることによる得点上の有利さを意味します。しかしこれは、ある程度出題範囲が決まっている場合には可能でしょうが、TOEIC L&Rは出題範囲が限定されておらず、いいかえればすべての範囲から出題されるものです。ですから、同じ問題を予想することは不可能ですし、いくつか同じ単語や熟語、構文といったものを当てることができたとしても、全体のスコアにあたえる影響は微々たるものです。つまり、受験指導による得点効果にたいしても対応できていることになります。

TOEIC Programはあらゆる点で、実力以外の要因によって評価基準にゆがみが生じないよう、細心の注意を払って設計されています。付け焼き刃的受験対策はTOEIC Programには通用しないとご理解ください。

但し、英会話学校や市販の教材によってTOEIC L&Rの類例を多数練習することは、決して無駄ではありません。TOEIC L&Rと同じようなスピードで英語を聞き、速いスピードで英語を読む練習を続けることにより、スピード対応能力がつき結果としてTOEIC L&Rスコアがあがれば、それはまさに英語の実力がついたことを示しているのです。

第210回公開テスト(2016年5月29日実施)よりTOEIC テストの出題形式を一部変更いたしました。
新形式のテストにおいても難易度は変わりません。

お申し込みについて

受験可能です。試験日時点で11歳未満の方が受験を希望される場合は、お申込の前に保護者の方よりIIBC試験運営センターまで電話で連絡してください。受験のサポートをいたします。

できます。ただし、支払い方法により領収書の発行方法が異なります。

クレジットカード、楽天ID決済をご利用の方:
試験日から6ヶ月以内の場合は、TOEIC申込サイトよりご自身で発行していただけます。領収書の発行手順等の詳細は、本サービスについての領収書よりご確認ください。

コンビニエンスストアにて受験料をお支払いの方:
お支払いの際に店舗でお受け取りいただく領収書をご利用ください。

団体一括受験申込をご利用の方:
IIBC試験運営センターでは領収書を発行することができません。お支払いいただいた団体へご確認ください。

リピート受験割引サービスのことです。インターネット上でTOEIC L&R公開テストの受験申し込みをすると、1年後の同じ月に同じIDを使用してTOEIC L&R公開テストにお申し込みいただくことで、割引価格が自動で適用されます。

各種バウチャー(団体一括受験申込にてお申し込みの方を含む)にてお申し込みの方には、リピート受験割引は適用されません。

2年以上ログインされていない場合、以前のIDはご利用いただけません。再度、会員登録を行ってください。

できません。申込期間内に手続きをしてください。

氏名変更のお手続きについてより依頼書を印刷いただき、必要事項を記入の上、本人確認書類のコピーとあわせてIIBC試験運営センターまでお送りください。

できません。お申し込みされる方がそれぞれIDとパスワードを登録してください。

TOEIC Programは国によって実施方法が異なり、(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会は日本国内でのみテストの実施・運営を行っております。海外での受験・テスト結果の再発行につきましては、各国の実施団体へ直接お問い合わせください。
各国の実施団体の問い合わせ先は、ETS TOEIC Programトップページ Find your local TOEIC representativeよりご確認ください。

受験地・会場について

できません。申込締切後に受験地ごと郵便番号をもとに試験会場を決めています。なお、試験実施回によって借用会場は異なります。
試験会場までの所要時間は、皆様にとってなるべく均等になるように決めています。例えば受験者Aさんのようにご自宅の隣に会場(2)がある場合でも、より遠方の受験者Bさんへ会場(2)をご案内し、Aさんには少し離れた会場(1)をご案内する場合もあるため、近くの会場にならないこともございます。

見本絵

申込締切後に受験地ごと郵便番号をもとに試験会場を決めているため、同じ会場になる可能性が高いです。ただし、男性専用会場、女性専用会場などを設けることもあるため同じ会場にならない場合があります。

できます。ただし変更の受付期間内に限ります。
◆申込締切前
<インターネット申込>
TOEIC申込サイトよりご自身で変更できます。TOEIC申込サイトにログイン後、「TOEIC L&R公開テスト」の「申込履歴」より変更可能です。

<コンビニ端末申込>
お早めにIIBC試験運営センターへ電話で連絡してください。

◆申込締切後
申込締切後は試験日18日前(水曜日)から試験日4日前(水曜日)の17時までにIIBC試験運営センターへ電話でご連絡ください。席数に余裕のある限り、受験地の変更を承ります。ただし、同一受験地内の試験会場の変更、および試験会場の指定はできません。また、試験日18日前(水曜日)と試験日4日前(水曜日)が祝日の場合は、お手続き期間が変わります。詳細はIIBC試験運営センターまでお問い合わせください。
(例:東京→大阪への変更は可能。東京〇〇会場→東京△△会場への変更は不可。)

詳しくは受験地の変更をご覧ください。

同じ受験地内で会場を変更したり、会場を指定する事はできません。

受験票について

受験票は試験日の約2週間前に発送します。受験票が届かない場合は、受験票未着問合せ期間内にメモをご用意の上、ご本人がIIBC試験運営センターまで電話で連絡してください。なお、受験票未着(紛失)を理由とした「試験日の変更」「受験料の返金」は受付することできませんのでご了承ください。

できます。ただし変更の受付期間内に限ります。
◆申込締切前
<インターネット申込>
TOEIC申込サイトよりご自身で変更できます。TOEIC申込サイトにログイン後、「TOEIC L&R公開テスト」の「申込履歴」より申込内容を確認の上、申込情報を変更してください。

※「申込情報」の変更内容は「登録情報」には反映されませんので、「登録情報」の変更も必要な場合は、[登録情報]メニューよりお手続きください。また、「登録情報」の変更内容も「申込情報」には反映されませんので、ご注意ください。

<コンビニ端末申込>
ご自身で変更できません。IIBC試験運営センターまで電話で連絡してください。

◆申込締切後
申込締切後は受験票発送準備のため、送付先の変更を承れない場合があります。詳しくはIIBC試験運営センターまで電話で連絡してください。

試験当日について

一度お申し込みいただいた受験料の返金や試験日の変更、また受験資格を譲ることはできません。欠席される場合、ご連絡や手続き等の必要はありません。

申込時と試験当日のお名前が異なる場合は、本サービスについての氏名変更のお手続きについてをご確認の上、手続きをしてください。

試験当日、解答用紙の生年月日の記入欄に正しくマークいただければ、訂正できます。なお、インターネット申込の方は、次回の申し込みまでに、登録情報の生年月日を変更してください。

できます。住所は違っていても問題ありません。試験当日、本人確認書類の写真とお名前を確認いたします。

12:30までに受付にお越しいただけない場合は受験できません。その際受験料は返金できません。交通機関の大幅な遅延や運休による影響があった場合は、試験当日の17:00までにIIBC試験運営センターまで電話で連絡してください。

駐車場は、原則として利用できません。
駐輪場も、会場によって使用できない場合があります。駐輪場について受験票に記載がない場合は、IIBC試験運営センターまで電話で連絡してください。

すぐに試験官にお知らせください。また、試験中に気になることがございましたら、静かに手を挙げてお知らせください。

できません。時計の貸し出しや、試験中に時刻のアナウンスはできませんので、腕時計を忘れずにお持ちください。

できません。試験教室内では、アラームや着信音などがならないよう設定を解除し、必ず電源を切りカバンにしまってください。

できません。HBの鉛筆(またはシャープペンシル)をご使用ください。それ以外のものを使用されると、解答用紙のマークを正しく読み取れません。

できます。試験当日、会場にて試験官へその旨をお申し出ください。

できます。本人確認の際はマスクをはずしてください。

できます。試験開始前に試験官にお申し出ください。

リスニングテスト中にリーディングセクションの問題文を見る行為(またはリーディングテスト中にリスニングセクションの問題文を見る行為)を禁止しています(詳しくは注意事項ご覧ください)。TOEIC L&Rテストは、リスニングセクション100問を45分間で、リーディングセクション100問を75分間で解答いただく事で、正しく能力評価ができるよう設計されています。

他の受験者のご迷惑となりますので、試験中の退室はできません。

試験問題を公表してないため問題用紙は持ち帰れません。TOEIC L&Rテストではスコアの同一化(イクエイティング)という統計処理を行っているため、問題用紙は回収いたします。

テスト開発元のETSの基本方針で、カンニングや試験問題の漏洩につながる行為として禁止しています(詳しくは注意事項をご覧ください)。メモを取る、線を引く、〇・×・レ等の印をつけること全てを含みます。試験中に解答用紙の所定の記入欄以外への書き込みを確認した場合は試験官が注意いたします。

試験会場のお忘れ物はIIBC試験運営センターで管理しています。受験後、会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
なお、お忘れ物は一定期間保管していますが、お早めにご連絡をお願いいたします。
試験会場からお帰りになる際には、お忘れ物、落し物がございませんよう、十分なご確認をお願いいたします。

不測の事態(地震・津波・その他の自然災害、ストライキ、感染症の流行など)による試験会場確保の困難、停電または交通・通信・物流の混乱などの事情により、公開テストを中止又は中断する場合があります。不測の事態に関する情報・対応は、公式サイト等にてご案内いたします。

スコアについて

試験日から2年以内の再発行が可能です。インターネットまたは郵送で手続きをしてください。スコアに有効期限はありません。
手数料のお支払い完了後、または手続書類がIIBC試験運営センターに到着後4営業日以内に、スコアを発送します。スコアを提出される場合は、提出期限に間に合うようお早めにお手続きください。

確認できない場合は以下のケースが考えられます。ログインIDと受験情報をご確認ください。

(1)テスト結果表示前
(2)受験履歴のないIDでログイン
(3)インターネット申込時に、「テスト結果インターネット表示:利用しない」を選択、または申込後「利用しない」に変更
(4)コンビニ端末による申込
(5)受験から2年以上経過
(6)TOEIC L&R、TOEIC S&W、TOEIC Speaking公開テスト以外のスコア

できます。ただし、変更の受付期間内に限ります。
【受験前】
会場受付にて住所変更をご希望の旨お申し出いただき、所定の用紙をご提出ください。

【受験後】
試験日より5日以内にIIBC試験運営センターまで電話で連絡してください。変更を承ります。

※インターネット申込の場合、TOEICSQUAREの登録住所はご自身でTOEICSQUAREにログインしてご変更ください。

できます。海外送付は、手続きや手数料等が国内送付と異なります。詳しくは公式認定証の海外送付をご覧ください。

プライオリティサポートについて

障がいのある方や病気やケガをされた方が、安心して受験いただける環境を可能な範囲でご用意いたします。
具体的なサポート内容については、プライオリティサポートについてをご確認ください。

お申込の試験回毎にご依頼をお願いしております。
前回の受験から2年以上経過している場合には、初めてのご依頼としてお手続きをお願いします。

車いすでご来場される場合は、申込締切日までに必ずプライオリティサポートについてをご確認の上、お手続きください。試験回毎に会場が変わる可能性がある他、前回と同じ会場でも使用する建物や教室によって設備環境が異なります。

ケガの状況を伺い、可能な範囲で対応いたしますので、IIBC試験運営センターまで電話で連絡してください。

試験当日、教室内に空席があれば座席を移動できます。音テストの際に試験官へお申し出ください。

12:30以降の退室は認められません。試験中に体調不良でやむを得ず退室される場合は、手を挙げて試験官にお知らせください。ただし、席を離れたことによる試験時間の延長は認められません。

できます。必ず、お申し込みの前にプライオリティサポートについてをご確認の上、お手続きください。

できます。補聴器がFM電波などを利用するタイプの場合は、お申し込みの前にIIBC試験運営センターまで電話で連絡していただくか、プライオリティサポートについてをご確認の上、お問合せください。

できます。試験開始前に、試験官にお申し出ください。

団体特別受験制度(IPテスト)について

IPテストは、団体で申し込むテストです。まずは、所属している団体で実施されているかご確認ください。
IPテストの個人申込の受付は行っていません。公開テストとIPテストの違いについては、「2つの受験制度について」をご覧ください。

提出先独自の規定を設けている場合があるため、スコアを活用する際には提出先へご確認ください。

TOEIC 公式教材について

テストを開発したETS(Educational Testing Service)がすべての問題を制作し、日本の学習者用に編集した教材です。

TOEIC Listening & Reading Test、TOEIC Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge Testの各テストに合わせてご用意しています。詳しくは『公式教材・問題集』をご覧ください。

テストを制作しているETSが、実際のテストの制作と同じプロセスで作成した問題を収載しています。

問題集シリーズの難易度に差はありません。すべて本番のTOEIC L&Rの難易度に、準拠しています。

TOEIC公式サイトからの購入はできません。書店またはネット書店でご購入ください。