2012年7月13日開催

第3回 グローバル人材育成フォーラム

開催概要

  • テーマ:パフォーマンスを出すグローバルリーダーの条件とは?
    日・欧・アジア各国の多国籍企業におけるグローバルリーダーの育成状況
  • ゲストスピーカー
    魚谷 雅彦氏
    永井 裕久氏
    除村 健俊氏
    椿 広計氏
    Dr. Yanki Hartijasti氏
    Jan Ketil Arnulf氏
    Caroline F. Benton氏
    木野 泰伸氏
  • 開催場所:筑波大学東京キャンパス文京校舎
  • 募集人数:200名(事前申込制)
  • 参加費:無料

変化が速く不確実性の高い今日、すぐれたグローバルリーダーはいかにしてパフォーマンスを担保するのだろうか。 日本コカ・コーラ社を率いた魚谷雅彦様からは、グローバルリーダーとしての実体験を、筑波大学永井裕久教授からは世界11ヵ国の学術調査結果を、さらに、日本、アジア、欧州の多国籍企業におけるグローバルリーダーの育成状況をパネリストから語っていただきます。 また、本年5月に米国デンバーで開催されたASTD International Conferenceでも発表されたグローバルリーダーシップコンピテンシーのシミュレーションモデルをあわせてご紹介します。

プログラム

第一部:グローバルな視点

基調講演「目指せ HYBRID MODEL リーダー!~グローバルビジネス実践編~」

魚谷 雅彦 株式会社ブランドヴィジョン 代表取締役社長 / 日本コカ・コーラ株式会社 前取締役会長

1954年奈良県生まれ。同志社大学卒業後、ライオン株式会社に入社。83年、米コロンビア大学にてMBA取得。91年、クラフト・ジャパン株式会社入社、同社代表取締役副社長を務める。94年、日本コカ・コーラ株式会社入社。同社取締役副社長、代表取締役社長、取締役会長を歴任したのち現職。著書 『外資系トップの仕事力』(共著)他。

調査報告「グローバルリーダーシップ学習メカニズムの11ヵ国比較」

永井 裕久 筑波大学ビジネスサイエンス系教授 / 筑波大学グローバル人材開発リサーチユニット研究代表者

専門は組織行動、国際人材開発。研究テーマとして、海外派遣者マネジメント、グローバルリーダーシップ等。主要著作に、『パフォーマンスを生み出すグローバルリーダーの条件』(編著)、『異文化経営の世界―その理論と実践』(共著)他、学術論文、国際学会発表多数。博士(商学)

第二部:個別地域からの視点

  • グローバルリーダーシップ選択行動の成果測定シミュレーション
  • 日本企業事例(除村 健俊 株式会社リコー 人事本部 副本部長 兼 グローバルHRセンター 所長)
  • 欧州におけるグローバルリーダー育成状況(Jan Ketil Arnulf ノルウェー経営大学院准教授)
  • アジアにおけるグローバルリーダー育成状況(Yanki Hartijasti  国立インドネシア大学教授)

第三部:パネルディスカッション

「グローバルリーダーシップ獲得のためのブレークスルー~どのように発見し、学び、活用するか?~」

パネリスト

除村 健俊/ 株式会社リコー 人事本部 副本部長 兼 グローバルHRセンター 所長 / PMI日本支部 理事
日本IBMでThinkPadのPMとして、国際的な開発体制の中で製品開発を統括。米国IBMよりProject Managerの最高の賞を受賞。2008年、株式会社リコー入社。PMの育成や関連人事制度導入を経て現在、Global HRの責任者として全世界のリコーグループでのグローバル人材の発掘、育成、活用を担当。

椿 広計 / 統計数理研究所データ科学系副所長・教授 / 筑波大学ビジネスサイエンス系教授
専門は応用統計学とその産業標準化。現在、統計関連学会連合理事長。工学博士。内閣府統計委員会、経済産業省日本工業標準調査会、内閣府官民調達管理委員会統計分科会などの委員を歴任。品質管理、医薬品許認可、環境計測、ビジネス科学、公的統計などの諸領域で科学の文法としての統計的方法の普及啓発に努めている。

Dr. Yanki Hartijasti, MBA / 国立インドネシア大学教授
Her areas of expertise are cross-cultural studies on leadership, organizational culture, change management, human behavior in organization, and human resources management. She worked as training & development manager in a real estate company, human resources division head in a life insurance company, and so on.

Jan Ketil Arnulf, Ph.D. / ノルウェー経営大学院准教授
Born 1960 in Oslo, Norway, studied at Freie Universität Berlin, Germany and the University of Oslo. Research focus: leadership and cross-cultural leadership development. Teaches executive programs in Norway and China and works as consultant in leadership development to organizations.

Caroline F. Benton / 筑波大学ビジネスサイエンス系教授
Professor Benton's areas of research are global leadership, business and innovation strategy, and technology management. Before joining the University of Tsukuba, she has worked as a marketing director for a leading European casual clothing manufacturer, as a chief consultant for a marketing consulting and research firm in Japan.

木野 泰伸 / 筑波大学ビジネスサイエンス系准教授
専門はプロジェクトマネジメント、ソフトウエア工学。日本IBMにて、金融、報道、製造などのアプリケーション開発に従事。現在プロジェクトマネジメント学会理事、横断型基幹科学技術団体連合理事。

ナビゲーター永井 裕久 / 筑波大学ビジネスサイエンス系教授 / 筑波大学グローバル人材開発リサーチユニット研究代表者

ページの上部に戻る/Back to TOP