2017年度 結果発表

「私を変えた身近な異文化体験」をテーマにしたエッセイ145作品の中から受賞作品が決定しました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

受賞者

    

最優秀賞 最優秀賞

中山 隆輝さん

聖光学院中学校高等学校 2年

最優秀賞

最優秀賞

中山 隆輝さん

聖光学院中学校高等学校 2年

    

優秀賞 優秀賞

釜中 美南さん

東京都立国際高等学校 3年

優秀賞

優秀賞

釜中 美南さん

東京都立国際高等学校 3年

    

優良賞 優良賞

関本 椎菜さん

桜蔭高等学校 2年

優良賞

優良賞

関本 椎菜さん

桜蔭高等学校 2年

    

特別賞 特別賞

鈴木 彩さん

富山国際大学付属高等学校 3年

LILAC FIELDさん

クラーク記念国際高等学校 3年

燕昇司 健吾さん

早稲田大学高等学院 2年

神鳥 菜々さん

中京大学附属中京高等学校 3年

小野 紗奈さん

仙台白百合学園高等学校 3年

特別賞

特別賞

鈴木 彩さん

富山国際大学付属高等学校 3年

LILAC FIELDさん

クラーク記念国際高等学校 3年

燕昇司 健吾さん

早稲田大学高等学院 2年

神鳥 菜々さん

中京大学附属中京高等学校 3年

小野 紗奈さん

仙台白百合学園高等学校 3年

    

日米協会会長賞 日米協会会長賞

神鳥 菜々さん

中京大学附属中京高等学校 3年
※特別賞とダブル受賞

宮下 あかりさん

不二聖心女子学院 3年

関本 椎菜さん

桜蔭高等学校 2年
※優良賞とダブル受賞

日米協会会長賞

日米協会会長賞

神鳥 菜々さん

中京大学附属中京高等学校 3年
※特別賞とダブル受賞

宮下 あかりさん

不二聖心女子学院 3年

関本 椎菜さん

桜蔭高等学校 2年
※優良賞とダブル受賞

奨励賞奨励賞

「奨励賞」には、30校、1,444名もの方々にご応募いただきました。応募作品にはネイティブによるコメントを付けて返却いたします。楽しみにお待ちください。ご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。

学校名 指導教諭 学年 奨励賞
参加人数
國學院大學久我山高等学校 金子 那美先生 2年生 181名
岩手県立大船渡高等学校 熊谷 美奈子先生 1年生 143名
淑徳高等学校 榎本 和史先生 2年生 116名
神奈川大学附属中・高等学校 湊谷 真理先生
深澤 大樹先生
2年生 110名
北海道札幌国際情報高等学校 中丸 希之先生 2年生 77名
北海道千歳高等学校 山崎 秀樹先生 2,3年生 64名
埼玉県立不動岡高等学校 田村 寧子先生
田沼 尚子先生
1,2年生 63名
文化学園大学杉並高等学校 岩永 孝幸先生 2年生 55名
名城大学附属高等学校 原田 結以先生 1,2年生 47名
富山国際大学付属高等学校
ワン ローレンス先生 1,2,3年生 41名
国府台女子学院高等部 内田 奈保美先生 2年生 39名
埼玉県立春日部女子高等学校 高橋 晋一先生 1年生 39名
上海日本人学校高等部 佐藤 彩先生 2年生 36名
横浜女学院高等学校 白井 龍馬先生 2年生 35名
尚志高等学校 巨泉 慧先生 2年生 31名
中京学院大学附属中京高等学校 名越 龍男先生 1,3年生 31名
岩手県立不来方高等学校 三ヶ森 恵子先生 3年生 29名
渋谷教育学園渋谷高等学校 細川 慎先生 1,2年生 29名
学法津田学園高等学校(六年制コース) 古川 秀樹先生
鈴木 太郎先生
鈴木 美弥先生
1,2年生 27名
熊本県立八代高等学校 廣田 裕一先生 1年生 25名
神村学園高等部 Ranga Edirisinghe先生 3年生 25名
埼玉県立草加高等学校 露﨑 晴子先生
Sarah Janczak先生
田村 誉子先生
1,2,3年生 24名
北海道滝川西高等学校 石山 智浩先生
秋田 泰先生
2,3年生 24名
聖カピタニオ女子高等学校 加藤 江美先生 2年生 24名
岡山県立玉野高等学校 和田 敬子先生 1,2,3年生 24名
科学技術学園高等学校 林 享子先生
伴 弓美子先生
3年生 24名
東京都立飛鳥高等学校 嘉屋 理恵先生 3年生 21名
広島なぎさ高等学校 伊藤 早智恵先生 2年生 20名
クラーク記念国際高等学校 PETER O'CONNOR先生 1,2,3年生 20名
東京女子学院高等学校 稲葉 昭一先生 1,2年生 20名

審査員からのコメント(順不同)

松本茂先生

立教大学 経営学部 国際経営学科 教授 松本茂先生

最終選考に残ったエッセイは、どれも高校生が書いたとは思えない出来栄えで、読み応えがありました。皆さん、個人的な異文化体験から学び(感じ)とったことを読者と共有してくれました。辛い、残念な体験から大切なことを学びとっている前向きな姿勢に感心させられました。私が上位に推した作品は、その学び(解釈)が予想を超えて、オリジナリティのあるものでした。
英語のレベルも年々あがっていて、文法的な誤りが少なく、語彙の選択もよくなっています。さらに良いエッセイを書くためには、(1)エッセイの目的はもっと早めに提示するようにしてください、(2)段落をはっきりさせるために各段落の冒頭にスペースを空けるか、段落の間に1行分スペースを空けるようにしてください。書き続ければ、もっと読み応えのあるエッセイを必ず書けるようになります。Keep on writing!


馬越恵美子先生

桜美林大学 教授 馬越恵美子先生

今年は例年以上にパワーアップした印象を持ちました!テーマの広がりと分析の掘り下げが感じられ、展開も面白く、読んでいて、スピード感があり斬新な印象を与えるものが、いくつもありました。ですから、選ぶのは大変でした!それぞれ、自分の体験を通じて、素晴らしい気づきがありますね。人は異文化環境に身を置くことによって、いろいろな発見をして、そのことを通じて、自らの感受性が高まり、大きく成長するものです。特に若いときにそのような経験をすることが、その後の人生にとって、とても大切であることを実感しました。コンテストに参加した皆さん、日本のため、そして世界のために、大いに活躍してください。応援しています!


佐藤貴実雄様

公益財団法人 AFS日本協会 前理事・事務局長 佐藤貴実雄様

今年も、沢山の優秀な作品を読ませて頂きました。応募者の皆さんの、これまでの色々な経験を具体的に、異文化体験の観点から考察し、そこから何を習得したかを説明している内容が多く、評価をすると同時に、大変参考になりました。
日本では、これまで以上に、『グローバル人材』の育成が急務となっている現在、応募者の皆さんが、それぞれの体験の中で、多岐にわたる『異文化体験』を通じて、グローバルな観点で物事を受け止める力を養っていることが素晴らしいと思いました。『異文化体験』を進めて行くうえで、重要な事の一つとして、お互いの文化、社会、歴史、考え方が違うことを認め合うことが挙げられます。相互の違いを理解した上で、それぞれの意見を発言し合うことで、一層の相互理解を深めることが出来ると考えています。これからの、日本の一層の国際化のために、若い皆さんが大きな役割を担って行く事を期待しています。


ロッシェル・カップさん

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング 社長
ロッシェル・カップ様

The entries in this year’s contest involved a variety of cross-cultural situations encountered by students, ranging from encounters with foreign tourists in Japan, to studying or traveling abroad, to diversity among Japanese. It is impressive to see the students taking their experiences to heart and drawing important lessons from them. There were many great examples of expanded horizons.


飯村豊様

外務省 参与 飯村豊様

今年も皆さんの力作を拝見することができて大変にうれしかったです。
日本の多くの若い方々が内向き志向を強め、海外への留学生の数も減少している中で、海外生活や異文化との接触で感じたことを通じ、日本の国のあり方や自分の人生について問い直してみる、あるいは異質性を受け入れることの大切さを訴えかける姿には心強いものがありました。

その関連で3点気付いたことを申し上げます。

1つは国際的な情勢の厳しさを反映しているのでしょうか、「衝突」をテーマにしたエッセイが昨年より多かったような気がします。捕鯨や移民問題、人種差別をめぐる考察などが挙げられるでしょう。他方で異なる国々の相互理解のために日常生活の中でちょっとした努力や心の持ち方が大切なことを指摘するエッセイにも魅力を感じました。「知識」が果たす役割の大きさを指摘したエッセイはその意味で印象的でした。

2つ目は皆さんの感じたことを英語で表現している以上外国の方々も読者として想定されている訳ですから、内容的にも日本人のみを対象とした論理や視点であることを越えて、一定の普遍性を帯びるように努めることの重要性です。

最後に、英語のエッセイコンテストと言う性格上、当然アメリカやカナダ、オーストラリアなどの英語圏の国々における経験をテーマとするものが多くならざるを得ないのですが、皆さんのこれからの長い人生において、このような異文化体験を更に相対化することを学ぶこと、例えば英語圏ではないヨーロッパや中東、アフリカなどの歴史や文化との接触を通じ、自分の経験をより幅広いコンテキストに置き直してみる機会があることを祈っています。


藤崎一郎会長

一般社団法人 日米協会 会長 藤崎一郎様

今回もたくさんの応募の中から日米協会会長賞を選ぶのに苦労しました。国際交流や自らの体験を通じての新鮮な驚きが率直に書かれている素晴らしい作品が多々ありました。
その中で選定にあたっては、皆さんのテーマのユニークさや着眼点、驚きの感情、そして冷静な考えとそれらをベースに将来の自らの対応が読み手に上手く伝えられているかを基準に選びました。
テーマとしては、日本文化や慣習の外国との違い、異文化との交流体験、貧困問題、ジェンダーの問題、移民問題、ボランティア体験、相手に関する知識の大切さとそれによる国際交流、ツールとしての英語など多岐に亘っていますが、いずれも若い皆さんの鋭い感受性が表現されています。応募された皆さん、そして受賞者の皆さんが個人としてこれから国際交流に大いに貢献されることを期待します。


今年度参加校一覧

北海道
・東北
札幌聖心女子学院高等学校 / 北海道岩内高等学校 / 北海道札幌国際情報高等学校 / 北海道滝川西高等学校 / 北海道千歳高等学校 / 岩手県立高田高等学校 / 岩手県立不来方高等学校 / 岩手県立大船渡高等学校 / 宮城県仙台南高等学校 / 仙台白百合学園高等学校 / 郡山女子大学附属高等学校 / 尚志高等学校
関東・
甲信越
慶應義塾志木高等学校 / 埼玉県立春日部高等学校 / 立教新座高等学校 / 獨協埼玉中学高等学校 / 埼玉県立春日部女子高等学校 / 埼玉県立不動岡高等学校 / 埼玉県立草加高等学校 / 市原中央高等学校 / 渋谷教育学園幕張高等学校 / 木更津総合高等学校 / 国府台女子学院高等部 / 関東国際高等学校 / 慶應義塾女子高等学校 / 佼成学園女子高等学校 / 桜蔭高等学校 / 早稲田大学高等学院 / 中村高等学校 / 田園調布学園高等部 / 東京学芸大学附属国際中等教育学校 / 東京韓国学校 / 東京成徳大学高等学校 / 東京都立国際高等学校 / 東京都立産業技術高専 荒川キャンパス / 東京都立日比谷高等学校 / 東京都立農産高等学校 / 富士見丘高等学校 / 本郷高等学校 / クラーク記念国際高等学校 / 渋谷教育学園渋谷高等学校 / 淑徳高等学校 / 東京女子学院高等学校 / 東京都立飛鳥高等学校 / 文化学園大学杉並高等学校 / 國學院大學久我山高等学校 / アレセイア湘南高等学校 / 鎌倉女学院高等学校 / 橘学苑高等学校 / 湘南白百合学園高等学校 / 神奈川県立弥栄高等学校 / 聖ヨゼフ学園高等学校 / 聖光学院中学校高等学校 / 横浜女学院高等学校 / 神奈川大学附属中・高等学校 / 新潟県立直江津中等教育学校
東海・北陸 富山国際大学付属高等学校 / 仁愛女子高等学校 / 福井工業高等専門学校 / 帝京大学可児高等学校 / 中京学院大学附属中京高等学校 / 常葉大学附属橘高等学校 / 静岡県立三島北高等学校 / 静岡県立韮山高等学校 / 浜松修学舎高等学校 / 浜松日体高等学校 不二聖心女子学院 / 愛知県立江南高等学校 / 清林館高等学校 / 中京大学附属中京高等学校 / 東海学園高等学校 / 科学技術学園高等学校 / 聖カピタニオ女子高等学校 / 名城大学附属高等学校
近畿 学法津田学園高等学校(六年制コース) / 京都市立紫野高等学校 / 京都府立北稜高等学校 / 同志社国際高等学校 / 関西学院千里国際高等部 / 関西学院大阪インターナショナルスクール / 城南学園高等学校 / 大阪成蹊女子高等学校 / 大阪府立住吉高等学校 / 芦屋学園高等学校 / 国立神戸大学附属中等教育学校 / 神戸国際高等学校 / 神戸市立葺合高等学校 / 神戸大学附属中等教育学校 / 兵庫県立加古川東高等学校 / 兵庫県立姫路飾西高等学校
中国・
四国
岡山県立岡山城東高等学校 / 岡山県立玉野高等学校 / 広島なぎさ高等学校 / 宇部フロンティア大学付属香川高等学校 / 愛媛県立松山東高等学校
九州・
沖縄
福岡県立北筑高等学校 / 熊本県立八代高等学校 / 神村学園高等部
海外 早稲田大学系属 早稲田渋谷シンガポール校 / 上海日本人学校高等部

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お問い合わせ

(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会 IIBCエッセイコンテスト事務局

TEL:03-3581-4761(土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00)
FAX:03-5521-5970
E-mail:iibc-essay@iibc-global.org


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