2018年度 結果発表

「私を変えた身近な異文化体験」をテーマにしたエッセイ181作品の中から受賞作品が決定しました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

受賞者

今年度は2名の点数が同じだったため、優秀賞を2名とし、優良賞は該当者なしとしました。

   

最優秀賞 最優秀賞

正岡 優一さん

攻玉社高等学校 1年

最優秀賞

最優秀賞

正岡 優一さん

攻玉社高等学校 1年

    

優秀賞 優秀賞

星見 友香さん

東京都立小石川中等教育学校 4年

近 由梨子さん

頌栄女子学院高等学校 1年

優秀賞

優秀賞

星見 友香さん

東京都立小石川中等教育学校 4年

近 由梨子さん

頌栄女子学院高等学校 1年

    

特別賞 特別賞

シーマンズ ひまりさん

獨協埼玉中学高等学校 2年

酒井 道武さん

早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校 2年

屋比久 凜さん

ラ・サール高等学校 1年

平林 志康さん

聖光学院高等学校 2年

田中 裕大さん

津田学園高等学校六年制コース 2年


特別賞

特別賞

シーマンズ ひまりさん

獨協埼玉中学高等学校 2年

酒井 道武さん

早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校 2年

屋比久 凜さん

ラ・サール高等学校 1年

平林 志康さん

聖光学院高等学校 2年

田中 裕大さん

津田学園高等学校六年制コース 2年

    

日米協会会長賞 日米協会会長賞

シーマンズ ひまりさん

獨協埼玉中学高等学校 2年
※特別賞とダブル受賞

田中 裕大さん

津田学園高等学校六年制コース 2年
※特別賞とダブル受賞

呉 悠さん

東京都立小石川中等教育学校 4年


日米協会会長賞

日米協会会長賞

シーマンズ ひまりさん

獨協埼玉中学高等学校 2年
※特別賞とダブル受賞

田中 裕大さん

津田学園高等学校六年制コース 2年
※特別賞とダブル受賞

呉 悠さん

東京都立小石川中等教育学校 4年

奨励賞奨励賞

「奨励賞」には、25校、1,508名もの方々にご応募いただきました。応募作品にはネイティブによるコメントを付けて返却いたします。楽しみにお待ちください。ご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。

学校名 指導教諭 学年 奨励賞
参加人数
國學院大學久我山高等学校 西山 剛宏先生
月原 伸先生
山浦 健司先生
安成 理先生
高橋 香江先生
双木 洋一先生
1,2年生 370名
千葉県立千葉東高等学校 及川 邦裕先生
北郷 真理子先生
島村 博義先生
石井 俊幸先生
3年生 245名
岩手県立大船渡高等学校 細川 英人先生
熊谷 美奈子先生
1年生 140名
北海道札幌国際情報高等学校 中丸 希之先生 2年生 71名
北海道千歳高等学校
山崎 秀樹先生 3年生 70名
埼玉県立不動岡高等学校 松村 友先生 1,2年生 56名
名城大学附属高等学校 猿渡 結以先生 1,2年生 55名
国府台女子学院高等部 笠野 裕誇先生 2年生 42名
岡山学芸館高等学校 松本 敦子先生 2,3年生 39名
渋谷教育学園渋谷中学高等学校 小荷田 直樹先生 1,2年生 37名
早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校 中島 洋美先生
マイケル セクストン先生
2,3年生 36名
科学技術学園高等学校 林 享子先生
伴 弓美子先生
3年生 33名
上海日本人学校高等部 佐藤 彩先生 2年生 33名
尚志高等学校 増田 英晴先生 1年生 29名
中京学院大学附属中京高等学校 市川 由貴先生 1,3年生 28名
津田学園高等学校六年制コース 鈴木 太郎先生
鈴木 豊美先生
1,2年生 27名
目白研心中学校・高等学校 森岡 浩希先生 1,2,3年生 27名
埼玉県立草加高等学校 山田 慎也先生 3年生 24名
東京都立雪谷高等学校 Caitlin Orwoll先生
木之下 敬先生
1,2,3年生 23名
クラーク記念国際高等学校 東京キャンパス イリナ マグネア先生 1,2,3年生 21名
山形県立山形東高等学校 仲野 香菜先生 1年生 21名
北海道滝川西高等学校 秋田 泰先生 2,3年生 21名
神村学園高等部 エディリシンハ ランガ先生 3年生 20名
東京都立小石川中等教育学校 中田 淳予先生 1年生 20名
富山国際大学付属高等学校 ワン ローレンス先生 1,2,3年生 20名

審査員からのコメント(順不同)

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 専務理事 斎藤 真(審査員長)

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 専務理事 斎藤 真(審査員長)

今年も1700名を超す皆さんより応募して頂きました。年を重ねるごとに作品数も増え続けていることは大変に嬉しく思います。皆さんの実際の体験から得た、素直で、且つ、新鮮な視点からの異文化への洞察力はどれもユニークで感受性に溢れ、素晴らしいものでした。
また、今年の作品は、所謂、国と国や、地域と地域の間の慣習や言葉の違いによる異文化環境の体験に留まらず、社会構造の違いや心理の深層まで見つめた奥の深い作品が多数ありました。将来、グローバル社会のアリーナで活躍されるだろう皆さんの弾力性に満ちた意気込みと適応力を肌で感じて、非常に心強く感じた次第です。
一方、これから世界に羽ばたく皆さんは“個としての軸とビジョン”を持つと共に、自分から外に向けた一方通行の洞察だけではなく、皆さんが住む境界の外の人々にとっては自分自身も異文化なのだ、という意識を共有することが重要です。そして、異文化体験から自分が何かを習得するという受動的な立ち位置ではなく、異文化への理解を通して自分自身に何が出来るか、グローバル社会に何を貢献できるかという能動的な働きかけが大事です。大いなるご活躍を期待しています。


立教大学 経営学部 国際経営学科 教授・BBL主査 グローバル教育センター長 松本茂先生

立教大学 経営学部 国際経営学科 教授・BBL主査 グローバル教育センター長 松本 茂 先生

最終選考に残ったエッセイは、どれも高校生が書いたとは思えないほど優れた内容で、読み応えがありました。多くの生徒さんが、様々な体験を通して異文化に対する自分自身の思い込みや偏見に気づき、その体験をもとに自らの言動を変えようとしていることがわかり、エネルギーをもらいました。やはり、体験を通しての学びは質が高いですね。高校卒業後は、さらにチャレンジングな体験を積んでほしいと思います。
英語についても、文法的な誤りが極めて少なく、表現や語彙の選択も昨年よりもレベルが上がったと感じました。これも日頃からの先生のご指導と生徒さん自身の鍛錬の賜物だと思います。さらに良いエッセイを書くためには、(1)エッセイの目的を冒頭に提示する、(2)段落をはっきりさせる、(3)例示数を増やす、(4)データや専門家の見解を引用する、などを試してみてください。そして、何よりも書き続けることです。Keep up the good work!


馬越恵美子先生

桜美林大学 教授 異文化経営学会会長 馬越 恵美子 先生

自分の快適ゾーンから出てみて、自分の小さな箱から飛び出てみて、いろいろ発見できたし、これまで知らなかった世界に飛び込むことができた!そして人生が楽しくなったし豊かになった!これからやりたいこともたくさん見えてきた・・そんなメッセージが満載のエッセイを、わくわくしながら読ませていただきました。新しい世界とは、自分の外側でもあるし、自分自身の内側でもあるのですね。その両方の可能性を広げていくことが大切なのではないでしょうか。みなさんのみずみずしい感性をこれからも生かして、まわりの方々に感謝を忘れず、自分の力を信じて、思いっきり人生を楽しんでください。人生は山あり谷ありですが、このエッセイコンテストにチャレンジしたことは、大きな宝物として、必ずやみなさんの支えになるでしょう。


公益財団法人AFS日本協会 理事・事務局長 河野 淳子 様

公益財団法人AFS日本協会 理事・事務局長 河野 淳子 様

身近な異文化体験の気づきを基に自らの考えを綴った多くの優秀作品を興味深く読ませていただきました。英語表現の面では全体的にレベルの高い作品が多く、構成や文法等の評価差はわずかでしたが、題材の選び方やエッセイの展開の仕方に創意工夫の差がみられました。結果として、メッセージ性が高く説得力のある作品が高評価につながりました。自らの海外体験を基に考察を深めた作品のなかでは、複数の例示とともに多面的に考察された作品がとりわけ目を惹きました。自文化における新たな気づきや他人との関係における内面変化を題材にした作品のなかでは、見過ごしがちな日常の言動を丁寧に振り返り、分析している作品に目を留めました。AFSは、多様な価値観に出会い、異なる人々と共に考え、共に生きることを学ぶ機会を提供していますが、このエッセイコンテストは、さらに一歩進んで、自らの学びを整理し英語で表現する貴重な場です。今後も多くの高校生のチャレンジに期待します。


ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング 社長 ロッシェル・カップ 様

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング 社長 ロッシェル・カップ 様

It’s really a pleasure to read such interesting essays with fresh viewpoints, sharp observations and compelling insights. I’m glad to see students thinking carefully about their world and themselves, and getting the most out of both special experiences such as studying abroad and everyday experiences at home.
Hoping these students will continue to use their talents to bridge different cultures.


外務省 参与 飯村豊様

外務省 参与 飯村 豊 様

審査員をつとめさせて頂くのは今回で3回目になりますが、対象が外国であっても、自らの周辺の人々や出来事であっても、自分とは異質の文化や人間との距離を克服しようとする若い人々のひたむきな姿にいつものように圧倒されました。そしてそのプロセスを英語という外国の言葉で表現しようとする努力は尊いものです。
同時に、そのひたむきさや努力は日本や世界の歴史と文化についての知識と感性に支えられている必要がありますが、その点では一次審査の結果に残ったエッセイの一部には更に自己研さんに励まされる必要があると思われるものがありました。
昨年や一昨年と比較して今年顕著であったのは、海外に出かけて感じ取ったことに加えて、日本の国内で「気づき」を得られた方が少なくないと思われたことです。皆さんの感性の鋭さを示すものとして心強く思われました。
また異文化に生きる人々との交わりにおいて言葉のみではなく、スポーツや音楽を共有することが大切なことを訴えている方々も目立ちました。
中国人の視線を意識している日本の若い方が少なくないことも時代を反映するものでしょうか。
いずれにしてもグローバル化の時代にあって異質な文化や民族との接点が急速に拡大し、人類がそのプラスとマイナスの影響の下で生きている中で、多様性の中での人々の共存を可能にしていくためには世代を越えて私共すべてが異文化への理解を深め、自らの在り方をかえりみることが一層求められていると思います。その意味で応募されたエッセイ各々の出来、不出来は別として若い方々の努力に私共年上の世代も大いに学ばなくてはならないと思われます。


一般社団法人 日米協会 会長 藤崎一郎 様

一般社団法人 日米協会 会長 藤崎 一郎 様

本年も応募作品の中から3編に「日米協会会長賞」と副賞の記念メダルを差し上げます。
今回もエッセイコンテストにたくさんの応募をいただきこの中から日米協会会長賞を選ぶのに苦慮しました。外国での異文化体験や他国の人達との交流、自分の身の回りの日常生活での体験などを通じて新鮮な驚きが率直に書かれている素晴らしい作品が多々ありました。選定にあたっては、主題のユニークさや着眼点の面白さ、驚きの感情、そして冷静な考えと自分自身の変化、自分の意見がしっかりと述べられているか、それらをベースに将来への自らの対応が読み手に上手く伝えられているかを基準に選びました。
主題としてはとても多岐に亘っていて、日本文化や慣習の外国との違い、異文化との交流体験、障害のある人との交流、人種問題、ボランティア体験、ツールとしての英語など作品はどれも若い皆さんの鋭い感受性が良く表現されています。応募された皆さん、そして受賞者の皆さんが個人としてこれからもいろいろな場面で自分自身の意見をはっきりと言い相手に伝える事が国際交流には大切です。皆さんがこれからいろいろな機会での国際交流に大いに貢献されることを期待します。


今年度参加校一覧

北海道
・東北
札幌聖心女子学院高等学校 / 札幌大谷高等学校 / 北海道滝川西高等学校 / 北海道長沼高等学校 / 北海道網走南ヶ丘高等学校 / 北海道札幌国際情報高等学校 / 北海道千歳高等学校 / 岩手県立大槌高等学校 / 岩手県立不来方高等学校 / 盛岡中央高等学校 / 岩手県立大船渡高等学校 / 仙台白百合学園高等学校 / 山形県立山形東高等学校 / 尚志高等学校
関東・
甲信越
Meikei High School / 江戸川学園取手高等学校 / 慶應義塾志木高等学校 / 細田学園高等学校 / 西武学園文理高等学校 / 立教新座高等学校 / 獨協埼玉中学高等学校 / 埼玉県立不動岡高等学校 / 埼玉県立草加高等学校 / 市原中央高等学校 / 千葉県立千葉東高等学校 / 国府台女子学院高等部 / 学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校 / 学習院女子高等科 / 関東国際高等学校 / 広尾学園高等学校 / 攻玉社高等学校 / 芝高等学校 / 淑徳高等学校 / 成蹊高等学校 / 都立大森高等学校 / 東京学芸大学附属国際中等教育学校 / 東京韓国学校 / 東京成徳大学高等学校 / 東京都立国際高等学校 / 東京都立富士高等学校 / 白梅学園 白梅高等学校清修中高一貫部 / 白百合学園高等学校 / 富士見丘高等学校 / 文化学園大学杉並高等学校 / 豊島岡女子学園高等学校 / 本郷高等学校 / 立教女学院高等学校 / 頌栄女子学院高等学校 / 東京都立両国高等学校 / クラーク記念国際高等学校 東京キャンパス / 渋谷教育学園渋谷中学高等学校 / 東京都立小石川中等教育学校 / 目白研心中学校・高等学校 / 東京都立雪谷高等学校 / 國學院大學久我山高等学校 / カリタス女子高等学校 / 横浜市立南高等学校 / 横浜雙葉高等学校 / 鎌倉女学院高等学校 / 神奈川県立相模原中等教育学校 / 神奈川県立大和南高等学校 / 神奈川大学附属高等学校 / 聖光学院高等学校 / 聖和学院髙等学校 / 新潟県立高田高等学校
東海・北陸 富山国際大学付属高等学校 / 石川県立七尾高等学校 / 仁愛女子高等学校 / 福井工業高等専門学校 / 松本深志高等学校 / 長野県立小諸高等学校 / 中京学院大学附属中京高等学校 / 加藤学園暁秀高等学校 / 星陵高等学校 / 静岡市立清水桜が丘高等学校 / 静岡北高等学校 / 浜松聖星高等学校 / 浜松日体高等学校 / 不二聖心女子学院高等学校 / 東海学園高校 / 愛知県立一宮高等学校 / 国立名古屋大学教育学部附属高校 / 聖霊高等学校 / 科学技術学園高等学校 / 名城大学附属高等学校
近畿 エスコラピオス学園海星高等学校 / 津田学園高等学校六年制コース / 京都市立紫野高等学校 / 京都市立西京高等学校 / 京都府立北稜高等学校 / 開明中学校・高等学校 / 城星学園高等学校 / 城南学園高等学校 / 浪速高等学校 / 関西学院高等部 / 賢明女子学院高等学校 / 甲陽学院高等学校 / 三田学園高等学校 / 神戸市立葺合高等学校 / 須磨学園高等学校 / 白陵高等学校 / 兵庫県立芦屋国際中等教育学校 / 兵庫県立加古川東高等学校 / 兵庫県立川西緑台高等学校
中国・
四国
岡山瀬戸内学園 倉敷高等学校 / 岡山白陵高等学校 / 岡山学芸館高等学校 / 呉青山高等学校 / 広島なぎさ高等学校 / 広島学院高等学校 / 広島県立福山葦陽高等学校 / 高知県立高知西高等学校 / 高知県立檮原高等学校
九州・
沖縄
福岡県立香住丘高等学校 / 福岡県立北筑高等学校 / 早稲田佐賀高等学校 / ルーテル学院高等学校 / 宮崎県立延岡高等学校 / ラ・サール高等学校 / 神村学園高等部
海外 上海日本人学校高等部 / 早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校

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TEL:03-3581-4761(土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00)
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