NEWS | 2020.11.18 | AIを活用した試験監視サービスの開発に関するお知らせ |
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目的やレベルに合わせて活用できるTOEIC Program IPテスト(オンライン)
昨今のテレワークの推進やオンライン授業の導入により、場所や時間を選ばずにTOEIC Programを実施したいという要望が高まっています。
そこで、団体内で実施できるTOEIC Program IPテストにおいてオンライン受験が可能となりました。
その中でも、TOEIC L&R IPテスト(オンライン)では、CAT(Computer Adaptive Test)の仕組みを取り入れることで、テスト時間が2時間から1時間になりました。
より利便性の増したTOEIC Program IPテスト(オンライン)を、目的やレベルに合わせて、ぜひご活用ください!
TOEIC Program IPテスト(オンライン)の特長
すべてのプログラムでオンライン受験が可能!
TOEIC® Tests
日常生活やグローバルビジネスにおける
活きた英語の力を測定します
TOEIC Bridge® Tests
英語学習初級者から中級者を対象とした
日常生活における活きた英語の力を測定します
なぜTOEIC Listening & Reading IPテスト(オンライン)は1時間で受験できるの?
~1時間で受験できる仕組み、CATとは~
CAT(Computer Adaptive Test)とは、受験者の能力に合わせて出題するテスト問題を変化させていく適応型のテストシステムです。
適応型のテストでは、各受験者の能力に応じた難易度の問題を用いて能力測定が行われます。
そのため、少ない問題数(=短時間)で受験者の能力(スコア)を算出することが可能になります。
またその場で採点し、テスト終了後すぐにスコアを表示することも可能となります。
問題形式~約1時間での実施~
TOEIC L&R IPテスト(オンライン)では、最初のステージ(Unit One)で全受験者に25問の同じ問題のセットが出題され、次のステージ(Unit Two)では最初のステージでの正誤度合に応じて受験者ごとに異なる20問の問題セットが出題されます。
※マークシート方式のPart 7(Single Passages, Multiple Passages)とオンライン方式のリーディングセクションUnit TwoのReading Comprehensionは同じ内容です。
団体ご担当者さまからの感想
- テスト会場の確保や準備が不要なため、事務局の負担が軽減できた(A社)
- テレワークをしている社員でも受験が可能(M社)
- 各自がオンラインで受験できるため、学生を一同に集合させなくてよい(T大学)
など
受験者の感想
- TOEIC L&R IPテスト(オンライン)はテスト時間が1時間になったため集中しやすい(社会人Kさん)
- どのテストでも自宅で受験できるので、試験会場でテストを受けるよりも緊張しなくてよい(学生Iさん)
- TOEIC L&R IPテスト(オンライン)は、テスト終了後すぐにスコアを確認できて良かった(社会人Nさん)
など