就活視点でデータからみる TOEIC® Tests 就活視点でデータからみる TOEIC® Tests

INDEX

  • 企業・団体の約5割が、採用時の参考にしている
  • 社員に期待するスコアは平均500~600点台
  • 人気業界を目指すならスコアは最低でも600点以上を狙いたい!
  • 企業が目標にしているのは「英語の会議で議論ができる」こと

企業・団体の約5割が、採用時の参考にしている。 企業・団体の約5割が、採用時の参考にしている。

TOEIC Programを活用している企業・団体を対象にして実施した調査では、採用時にTOEIC Programスコアを要件・参考にしている、もしくは新たに要件・参考とする可能性がある企業は、55.4%。グローバル化に対応するため、業務で英語を使用する企業も増えており、新入社員にも英語力を求めています。
スコアがあれば、履歴書の資格欄に記入することも可能。エントリーシートや履歴書の空欄をなくすためにも、まずはTOEIC L&Rを受験して、スコアを取得しよう!

採用時にTOEIC® Program を利用しているか 採用時にTOEIC® Program を利用しているか
「英語活用実態調査
【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」より

社員に期待するスコアは平均500~600点台 社員に期待するスコアは平均500~600点台

多くの企業が、グローバル化に対応するための英語力を求めています。企業が社員に期待するTOEIC L&Rスコアは技術部門では平均560点、営業部門では平均575点、海外部門では平均690点。全社員に対して一定の英語力が求められているのです。
英語力を測るモノサシといわれるTOEIC L&Rは、自分のペースで何度でも受験が可能。期待スコアにまだ届かない就活生も、まずは600点を目標に。就職活動でスコアをアピールできるよう、チャレンジしよう!

社員・職員に期待するTOEIC® Program の平均スコア 社員・職員に期待するTOEIC® Program の平均スコア
「英語活用実態調査
【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」より

企業が目標にしているのは「英語の会議で議論ができる」こと 企業が目標にしているのは「英語の会議で議論ができる」こと

企業が新入社員に期待するTOEIC L&Rスコアの平均は535点(「2019年度 新入社員TOEIC Listening & Reading 最新データ」より)。
しかし実際の新入社員のスコアを業種別にみると、人気業界では、入社時の平均が600点を超える業種もあります。
つまり、ライバルもそれに近いスコアである可能性が高いということ。人気業界で英語力をアピールしていくなら、600点以上のスコアを手に入れる必要があるのです。

新入社員・一般社員の業種別の平均スコア比較 新入社員・一般社員の業種別の平均スコア比較
※一般社員データは、2018年度のIPテスト受験者のうち新入社員、内定者を除いたデータ
「2019年度 新入社員TOEIC Listening & Reading 最新データ」より

人気業界を目指すなら、スコアは最低でも600点! 人気業界を目指すなら、スコアは最低でも600点!

TOEIC Programを活用している企業・団体を対象にして実施した調査では、海外売上高比率に関係なく、「英語を使った会議で議論できる英語力」を目標としているという結果が出ています。

企業・団体が目標とする英語スキルの水準 企業・団体が目標とする英語スキルの水準
「英語活用実態調査
【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」より

「聞く」「読む」英語力を測定するTOEIC L&Rは、「話す」「書く」英語力を測定するTOEIC S&Wと組み合わせることで、英語コミュニケーションに必要な4つの技能を総合的に測ることができます。これらのスコアを
ペースメーカーにして学習することで、バランスよく英語力アップが可能
しかも、2つのテストに向けた目標設定とその対策は自己PRにもなります。TOEIC L&Rビギナーの就活生もTOEIC S&WとのW受験で、ライバルと差をつけよう!

テスト形式

受験者はヘッドセットを装着し、パソコン画面に従って音声を吹き込んだり、文章を入力したりして解答する。

  • Speaking(約20分・11問)
  • Writing(約60分・8問)

受験案内

実施回数
毎月1回(午前/午後)
受験料
10,450円(税込)
申し込み方法
インターネット

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