IIBC高校生英語エッセイコンテスト
募集テーマ

IIBC高校生英語エッセイコンテスト

結果発表
募集テーマ

第17回IIBC高校生英語エッセイコンテストの
受賞作品・受賞校が決定いたしました

今年度も個人部門および団体部門において、
過去最多となる応募をいただきました(個人部門:
224校・433作品、団体部門:68校・3,936作品)。
ありがとうございました。

第17回(2025年度)

個人部門

最優秀賞 最優秀賞

Thank you without saying

仙台育英学園高等学校 1年

圡屋 遼人

受賞作品を読む

※日米協会会長賞を同時受賞

優秀賞 優秀賞

Flight

洗足学園高等学校 5年

菅原 俐亜

受賞作品を読む
優良賞 優良賞

HUG - Healing, Understanding, Giving

松山東雲中学・高等学校 3年

西宮 莉杏

受賞作品を読む

※日米協会会長賞を同時受賞

特別賞 特別賞

My Passport to the World: How Communication Opened My Mind

専修学校クラーク高等学院天王寺校 2年

呉 潤希

受賞作品を読む

※日米協会会長賞を同時受賞

Cinematic Bridges

高知県立高知丸の内高等学校 3年

岡村 昊虹

受賞作品を読む

Finding Harmony Through Dialogue

近江兄弟社高等学校 3年

小西 琉偉

受賞作品を読む

To Quarrel or Debate, That is the Question

関西創価高等学校 2年

中村 修都

受賞作品を読む

※アルムナイ特別賞を同時受賞

From Annoyance to Understanding

報徳学園高等学校 2年

林 悠椰

受賞作品を読む

審査員 講評 審査員 講評

松本 茂

東京国際大学 教授
立教大学名誉 教授

松本 茂氏

今年の応募作品は、昨年よりもさらにレベルが一段と上がり、読み応えのあるものばかりで、順位をつけるのに大変苦労しました。冒頭でテーマを提示しつつ読み手の心をつかむことに成功しているエッセイばかりでした。また、個人的な体験から学んだことを説明して終わりといった単純な構成ではなく、具体的な体験に抽象的な概念をリンクさせているエッセイが多かったのも驚きでした。さらに、比喩を上手に使ったり、ほぼ同じことを類義語で説明したりするなど、巧みな表現力は高校生のレベルをはるかに超えているエッセイが多かったです。コンテストのテーマであるコミュニケーションとは「人とのつながりにおいて、意味を構築するプロセス」です。つまり、同じ事象から何を学びとるかどうかは、人それぞれです。今回エッセイを書くことでこれまでの体験の意味を振り返ったように、日々「振り返り」を忘れないようにするとよいでしょう。

馬越 恵美子

桜美林大学 名誉教授
異文化経営学会 会長

馬越 恵美子氏

「コミュニケーションを通じた響きあい」。どのエッセイにもこのテーマが深く感じられました。ひとつひとつのエッセイに、それを書いた方の体験と感動がちりばめられています。異なる内容でも、そこに共通して流れているものは、違いを乗り越えて、分かり合うことの大切さ、ではないでしょうか。若いときに、多様な価値観に触れているからこそ、つながることの大切さ、そしてそこから広がる世界が、自分事としてわかるのですね。エッセイコンテストに参加したすべての若人たちに、エールを送ります。そして、必ずや、今回の経験が大きな宝となって、将来に渡って、いろいろな場面で励みになると確信します。混沌とした世界にあっても、自分の信じるところを貫いて、道を切り開いていってください。期待しています。

ロッシェル ・カップ

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング
社長

ロッシェル・カップ氏

With so much of the rhetoric in the public sphere focused on dividing people and encouraging suspicion of people who are different, reading these essays feels like a breath of fresh air. Whether traveling to a faraway land or simply paying closer attention to the people around them, these students are opening themselves to understanding and empathizing with those who are different from themselves.

杉浦 康之

公益財団法人 東洋文庫 専務理事
ハーバード大学アジアセンター国際諮問委員

杉浦 康之氏

本年も多くの素晴らしい作品に出会うことができた。新たな発見に繋がる観察力や、研ぎ澄まされた感性には心を動かされたし、日本の将来を託することができる人材に巡り合えたような気持ちになった。異文化を論じる際は相違点よりも共通点を見出すことが重要だとの指摘や、課題に対する答えは必ずしも一つではないとの指摘は、自らの体験から導かれているからこそ価値がある。作品の中には、ロシア・ウクライナ紛争やパレスチナ和平について論じたものがあったが、難しい時事問題から逃げず、当事者の立場になって真剣に考えたことは貴重な経験と言えよう。読み応えのあるエッセイが多かったものの、決めてとなったのは、発想が斬新か、分析が表面的でないか、社会にインパクトを与え得る主張かと言った点であったと思う。これからも是非君たちの叡智で、社会を変革していって欲しい。

藤沢 裕厚

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC) 理事長

藤沢 裕厚氏

今年も多くの応募の中から優秀作を選ぶことは非常に難しい仕事でした。
エッセイのテーマは「つながる心、広がる世界 コミュニケーションを通じた響きあい」ですので作品を評価するうえで重点を置いたのは ①どのような場面で心がつながったと感じたのか ②コミュニケーションがとれたことにより今までの考え方や社会を見る目がいかに広がったのか の2点を分かり易く表現出来ているかどうかということでした。多くの作品が海外での生活や留学体験に基づくものでしたが、一方で日本における日常生活の中でのこころの通じ合いを取り上げた作品も今年は多く寄せられていて、その中にはその結果いかに世界が広がったかを巧みに表現できている作品も見受けられ、このような作品が今後も増えていってほしいと感じました。

松本 茂

東京国際大学 教授
立教大学 名誉教授

松本 茂氏

今年の応募作品は、昨年よりもさらにレベルが一段と上がり、読み応えのあるものばかりで、順位をつけるのに大変苦労しました。冒頭でテーマを提示しつつ読み手の心をつかむことに成功しているエッセイばかりでした。また、個人的な体験から学んだことを説明して終わりといった単純な構成ではなく、具体的な体験に抽象的な概念をリンクさせているエッセイが多かったのも驚きでした。さらに、比喩を上手に使ったり、ほぼ同じことを類義語で説明したりするなど、巧みな表現力は高校生のレベルをはるかに超えているエッセイが多かったです。コンテストのテーマであるコミュニケーションとは「人とのつながりにおいて、意味を構築するプロセス」です。つまり、同じ事象から何を学びとるかどうかは、人それぞれです。今回エッセイを書くことでこれまでの体験の意味を振り返ったように、日々「振り返り」を忘れないようにするとよいでしょう。

馬越 恵美子

桜美林大学 名誉教授
異文化経営学会 会長

馬越 恵美子氏

「コミュニケーションを通じた響きあい」。どのエッセイにもこのテーマが深く感じられました。ひとつひとつのエッセイに、それを書いた方の体験と感動がちりばめられています。異なる内容でも、そこに共通して流れているものは、違いを乗り越えて、分かり合うことの大切さ、ではないでしょうか。若いときに、多様な価値観に触れているからこそ、つながることの大切さ、そしてそこから広がる世界が、自分事としてわかるのですね。エッセイコンテストに参加したすべての若人たちに、エールを送ります。そして、必ずや、今回の経験が大きな宝となって、将来に渡って、いろいろな場面で励みになると確信します。混沌とした世界にあっても、自分の信じるところを貫いて、道を切り開いていってください。期待しています。

ロッシェル ・カップ

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング
社長

ロッシェル・カップ氏

With so much of the rhetoric in the public sphere focused on dividing people and encouraging suspicion of people who are different, reading these essays feels like a breath of fresh air. Whether traveling to a faraway land or simply paying closer attention to the people around them, these students are opening themselves to understanding and empathizing with those who are different from themselves.

杉浦 康之

公益財団法人 東洋文庫 専務理事
ハーバード大学アジアセンター
国際諮問委員

杉浦 康之氏

本年も多くの素晴らしい作品に出会うことができた。新たな発見に繋がる観察力や、研ぎ澄まされた感性には心を動かされたし、日本の将来を託することができる人材に巡り合えたような気持ちになった。異文化を論じる際は相違点よりも共通点を見出すことが重要だとの指摘や、課題に対する答えは必ずしも一つではないとの指摘は、自らの体験から導かれているからこそ価値がある。作品の中には、ロシア・ウクライナ紛争やパレスチナ和平について論じたものがあったが、難しい時事問題から逃げず、当事者の立場になって真剣に考えたことは貴重な経験と言えよう。読み応えのあるエッセイが多かったものの、決めてとなったのは、発想が斬新か、分析が表面的でないか、社会にインパクトを与え得る主張かと言った点であったと思う。これからも是非君たちの叡智で、社会を変革していって欲しい。

藤沢 裕厚

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)
理事長

藤沢 裕厚氏

今年も多くの応募の中から優秀作を選ぶことは非常に難しい仕事でした。
エッセイのテーマは「つながる心、広がる世界 コミュニケーションを通じた響きあい」ですので作品を評価するうえで重点を置いたのは ①どのような場面で心がつながったと感じたのか ②コミュニケーションがとれたことにより今までの考え方や社会を見る目がいかに広がったのか の2点を分かり易く表現出来ているかどうかということでした。多くの作品が海外での生活や留学体験に基づくものでしたが、一方で日本における日常生活の中でのこころの通じ合いを取り上げた作品も今年は多く寄せられていて、その中にはその結果いかに世界が広がったかを巧みに表現できている作品も見受けられ、このような作品が今後も増えていってほしいと感じました。

日米協会会長賞 日米協会会長賞

My Passport to the World: How Communication Opened My Mind

専修学校クラーク高等学院天王寺校 2年

呉 潤希

受賞作品を読む

※特別賞を同時受賞

Thank you without saying

仙台育英学園高等学校 1年

圡屋 遼人

受賞作品を読む

※最優秀賞を同時受賞

HUG - Healing, Understanding, Giving

松山東雲中学・高等学校 3年

西宮 莉杏

受賞作品を読む

※優良賞を同時受賞

日米協会会長賞講評 日米協会会長賞講評

藤崎 一郎

一般社団法人 日米協会 会長

藤崎 一郎氏

本年も応募作品の中から 3 編に「日米協会会長賞」と副賞の記念メダルを差し上げます。
毎年素晴らしい作品が数多く応募されてきましたが、今年は一段とその内容が充実していたようです。このため日米協会での選考審議も大変難しいものになりました。評価にあたっては、印象・インパクト、表現力、テーマとの合一性、そして簡潔性を評点の基軸にし、得られた経験が実践に活かせられるかについても論考しました。受賞した作品はいずれも自らの経験を個性的な表現によって描き出されたとても素晴らしい作品です。
世界の情勢は昨年の今頃に想像していたものとは全く違う様相で急速に変化しています。国際社会の急激な変化が戦争や各国の内政に転換の機会を齎していますが、国際社会という場は間違いなく存続し続けます。皆さんのような若い世代が、国際人として立派に活躍することが、これからの日本にとって大変重要な課題です。皆さんが社会の発展や国際交流に貢献されることを大いに期待しています。

藤崎 一郎

一般社団法人 日米協会 会長

藤崎 一郎氏

本年も応募作品の中から 3 編に「日米協会会長賞」と副賞の記念メダルを差し上げます。
毎年素晴らしい作品が数多く応募されてきましたが、今年は一段とその内容が充実していたようです。このため日米協会での選考審議も大変難しいものになりました。評価にあたっては、印象・インパクト、表現力、テーマとの合一性、そして簡潔性を評点の基軸にし、得られた経験が実践に活かせられるかについても論考しました。受賞した作品はいずれも自らの経験を個性的な表現によって描き出されたとても素晴らしい作品です。
世界の情勢は昨年の今頃に想像していたものとは全く違う様相で急速に変化しています。国際社会の急激な変化が戦争や各国の内政に転換の機会を齎していますが、国際社会という場は間違いなく存続し続けます。皆さんのような若い世代が、国際人として立派に活躍することが、これからの日本にとって大変重要な課題です。皆さんが社会の発展や国際交流に貢献されることを大いに期待しています。

アルムナイ特別賞 アルムナイ特別賞

To Quarrel or Debate, That is the Question

関西創価高等学校 2年

中村 修都

受賞作品を読む

※特別賞を同時受賞

アルムナイ特別賞講評 アルムナイ特別賞講評

アルムナイ審査員

田 哲氏

第15回(2023年)
最優秀賞・日米協会会長賞

第14回(2022年) 特別賞

早稲田大学 国際教養学部 1年

田 哲氏

立石 瑛士氏

第16回(2024年)
特別賞・アルムナイ特別賞
・日米協会会長賞

慶應義塾大学 環境情報学部 1年

立石 瑛士氏

渡邉 衣氏

第16回(2024年)特別賞

筑波大学 医学群医学類 1年

渡邉 衣氏

審査基準

  • 1

    独創的な表現

  • 2

    学びの深さ&発展性

  • 3

    テーマへの着眼点

選定理由

このエッセイは、ディベートという一つのコミュニケーションの形を通して、筆者自身の鮮烈な体験と内省が丁寧に描かれていました。
特に “Debate is not about fighting—it’s a desperate attempt to understand.” の部分では、ディベートの本質を捉えつつ、逆説的な表現を用いて深い洞察を示しておりました。
また、“Listening as a bridge” という言葉は、筆者が討論を通して得た普遍的な学びを象徴しており、この姿勢は将来、教育・外交・多文化理解といった分野で大いに生かされるであろうと感じさせます。そして、その表現方法は、海外で得られるような特別な経験がなくても勇気さえあれば人は理解し合えることが読み手に伝わりました。
さらに、このエッセイコンテストのテーマとの関係において、「勝敗を超えた理解としてのディベート」という視点は成熟した思考を示しており、読後にも深い余韻と考察を促す優れた作品でした。
以上の点を踏まえて私たち審査員はこの作品がアルムナイ賞に相応しいと思います。

講評

私たちは、このエッセイが持つ表現力と臨場感に圧倒されました。
読み進めるうちに、ディベートというものの本質を改めて考えさせられました。これまで私たちは、ディベートを「相手の論理の弱点を突き、自分の主張を通す」攻撃的なコミュニケーションの一種と認識していました。しかし、それが本来「相手を必死に理解しようとする姿勢」であることに気づかされました。
最後の一文「私はこのディベートに勝ったのだろうか?」は、読者にコミュニケーションの在り方そのものを問いかける印象的な締めくくりで読後にも深い余韻と考察を残す作品でした。

団体部門

団体部門には、68校より3,936作品ものご応募をいただきました。
次の学校に奨励賞を贈呈します。

学校名
応募数(学年)
指導教諭
明治大学付属明治高等学校
480名 (2,3年生)
横須賀 伴子
静岡県立浜松北高等学校
328名 (2年生)
榑松 薫
神奈川県立大和高等学校
274名 (1年生)
乾 広樹
岡山県立岡山朝日高等学校
214名 (2年生)
村井 容子
本庄東高等学校
184名 (1,2年生)
ヒューズ・ハナ
女子学院高等学校
171名 (2年生)
日比 使門
東京都立三鷹中等教育学校
119名 (1年生)
遠藤 遥
鈴木 聡美
吉田 衛
佐賀県立鳥栖高等学校
117名 (2年生)
吉田 竜真
香蘭女学校
110名 (3年生)
井上 裕子
渋谷教育学園渋谷高等学校
96名 (1,2年生)
石原 佳枝
エスコラピオス学園海星高等学校
82名 (1,2年生)
水野 実香
佐賀県立佐賀商業高等学校
79名 (2,3年生)
陣内 朋恵
北海道札幌国際情報高等学校
72名 (2年生)
阿部 成道
高槻高等学校
68名 (1,2年生)
横山 貴之
純心女子高等学校
62名 (2年生)
大田 晴美
大妻中野中学校高等学校
60名 (1,2年生)
前川 美樹
富士見丘高等学校
56名 (1,2年生)
松澤 一徳
立命館高等学校
46名 (2年生)
森田 祥子
精道三川台高等学校
45名 (1,2年生)
廣脇 翔悟
岡山高等学校
45名 (1年生)
林 秀俊
遺愛女子高等学校
43名 (2,3年生)
川嶋 紀子
安城学園高等学校
40名 (2年生)
岡村 芳美
東海大学菅生高等学校
39名 (1,2,3年生)
菊池 清美
大阪教育大学附属高等学校池田校舎
38名 (1,2年生)
野村 明日香
神戸大学附属中等教育学校
35名 (2年生)
島 安津子
東京都立飛鳥高等学校
34名 (2,3年生)
金子 さつき
神奈川県立神奈川工業高等学校
34名 (2年生)
村上 雄哉
専修学校クラーク高等学院天王寺校
31名 (1,2,3年生)
Scott Gray
愛知県立豊橋東高等学校
30名 (1,2年生)
岩田 早代
横浜市立横浜商業高等学校国際学科
30名 (3年生)
徳永 上総
カリタス女子高等学校
30名 (1年生)
島 直子
城南学園高等学校
30名 (1,2,3年生)
江村 崇
山梨県立甲府西高等学校
29名 (1,2年生)
小林 康仁
札幌静修高等学校
28名 (3年生)
山口 元貴
三重県立津西高等学校
27名 (2年生)
服部 みふみ
八代白百合学園高等学校
27名 (2年生)
梅田 貴志
山口県立徳山高等学校
27名 (1年生)
秋本 琢也
兵庫県立有馬高等学校
25名 (2年生)
井上 柊志
山形県立山形東高等学校
25名 (2年生)
折原 寛博
私立幸福の科学学園高等学校
25名 (1,2年生)
田中 雅徳
愛媛県立松山東高等学校
25名 (1,2年生)
十亀 麻里
中京高等学校
25名 (1,3年生)
麦島 瑛人
岡山学芸館高等学校
25名 (2年生)
松本 敦子
鹿児島県立松陽高等学校
24名 (3年生)
福留 康代
慶應義塾志木高等学校
24名 (2年生)
新保 直毅
広島県立広島国泰寺高等学校
24名 (2年生)
鳥生 典江
津田学園中高等学校
23名 (1,2年生)
堀田涼介
宝仙学園中学校・高等学校
23名 (2年生)
對馬 洋介
沖縄県立名護高等学校
23名 (2年生)
グリーク 優子
岩手県立南昌みらい高等学校
22名 (1年生)
高橋 新哉
法政大学第二高等学校
22名 (1,2,3年生)
内田 光治
岡山県立岡山城東高等学校
22名 (2年生)
久米 咲絵
志賀 晴奈
大戸 祥也
井上 陽子
北海道札幌東商業高等学校
22名 (1,2,3年生)
中川 順一
学校法人呉武田学園武田高等学校
22名 (1,2年生)
冨山 玲
藤枝明誠高等学校
21名 (1,2,3年生)
松永 麻衣子
福岡県立嘉穂東高等学校
21名 (1,2年生)
三島 典子
京都先端科学大学附属中学高等学校
21名 (3年生)
岡野 林太郎
穎明館中学高等学校
21名 (2年生)
石川 京子
愛知県立豊田東高等学校
20名 (1,3年生)
石塚 さゆり
静岡県立吉原高等学校
20名 (1,2,3年生)
コクソン マリオ
白百合学園高等学校
20名 (1,2年生)
木幡 秀樹
鹿児島育英館高等学校
20名 (2,3年生)
吉田 美和子
頌栄女子学院高等学校
20名 (1年生)
橋本 淳
秀明高等学校
20名 (2年生)
山本 恭子
日本女子大学附属高等学校
20名 (3年生)
行川 満里恵
埼玉県立春日部女子高等学校
20名 (1年生)
池上 彩
関西創価高等学校
20名 (2年生)
井口 和弘

明治大学付属明治高等学校

応募数(学年)

480名 (2,3年生)

指導教諭

横須賀 伴子

静岡県立浜松北高等学校

応募数(学年)

328名 (2年生)

指導教諭

榑松 薫

神奈川県立大和高等学校

応募数(学年)

274名 (1年生)

指導教諭

乾 広樹

岡山県立岡山朝日高等学校

応募数(学年)

214名 (2年生)

指導教諭

村井 容子

本庄東高等学校

応募数(学年)

184名 (1,2年生)

指導教諭

ヒューズ・ハナ

女子学院高等学校

応募数(学年)

171名 (2年生)

指導教諭

日比 使門

東京都立三鷹中等教育学校

応募数(学年)

119名 (1年生)

指導教諭

遠藤 遥
鈴木 聡美
吉田 衛

佐賀県立鳥栖高等学校

応募数(学年)

117名 (2年生)

指導教諭

吉田 竜真

香蘭女学校

応募数(学年)

110名 (3年生)

指導教諭

井上 裕子

渋谷教育学園渋谷高等学校

応募数(学年)

96名 (1,2年生)

指導教諭

石原 佳枝

エスコラピオス学園海星高等学校

応募数(学年)

82名 (1,2年生)

指導教諭

水野 実香

佐賀県立佐賀商業高等学校

応募数(学年)

79名 (2,3年生)

指導教諭

陣内 朋恵

北海道札幌国際情報高等学校

応募数(学年)

72名 (2年生)

指導教諭

阿部 成道

高槻高等学校

応募数(学年)

68名 (1,2年生)

指導教諭

横山 貴之

純心女子高等学校

応募数(学年)

68名 (2年生)

指導教諭

大田 晴美

大妻中野中学校高等学校

応募数(学年)

60名 (1,2年生)

指導教諭

前川 美樹

富士見丘高等学校

応募数(学年)

56名 (1,2年生)

指導教諭

松澤 一徳

立命館高等学校

応募数(学年)

46名 (2年生)

指導教諭

森田 祥子

精道三川台高等学校

応募数(学年)

45名 (1,2年生)

指導教諭

村上 和也

岡山高等学校

応募数(学年)

45名 (1年生)

指導教諭

林 秀俊

遺愛女子高等学校

応募数(学年)

43名 (2,3年生)

指導教諭

川嶋 紀子

安城学園高等学校

応募数(学年)

40名 (2年生)

指導教諭

岡村 芳美

東海大学菅生高等学校

応募数(学年)

39名 (1,2,3年生)

指導教諭

菊池 清美

大阪教育大学附属高等学校池田校舎

応募数(学年)

38名 (1,2年生)

指導教諭

野村 明日香

神戸大学附属中等教育学校

応募数(学年)

35名 (2年生)

指導教諭

島 安津子

東京都立飛鳥高等学校

応募数(学年)

34名 (2,3年生)

指導教諭

金子 さつき

神奈川県立神奈川工業高等学校

応募数(学年)

34名 (2年生)

指導教諭

村上 雄哉

専修学校クラーク高等学院天王寺校

応募数(学年)

31名 (1,2,3年生)

指導教諭

Scott Gray

愛知県立豊橋東高等学校

応募数(学年)

30名 (1,2年生)

指導教諭

岩田 早代

横浜市立横浜商業高等学校国際学科

応募数(学年)

30名 (3年生)

指導教諭

徳永 上総

カリタス女子高等学校

応募数(学年)

30名 (1年生)

指導教諭

島 直子

城南学園高等学校

応募数(学年)

30名 (1,2,3年生)

指導教諭

江村 崇

山梨県立甲府西高等学校

応募数(学年)

29名 (1,2年生)

指導教諭

小林 康仁

札幌静修高等学校

応募数(学年)

28名 (3年生)

指導教諭

山口 元貴

三重県立津西高等学校

応募数(学年)

27名 (2年生)

指導教諭

服部 みふみ

八代白百合学園高等学校

応募数(学年)

27名 (2年生)

指導教諭

梅田 貴志

山口県立徳山高等学校

応募数(学年)

27名 (1年生)

指導教諭

秋本 琢也

兵庫県立有馬高等学校

応募数(学年)

25名 (2年生)

指導教諭

井上 柊志

山形県立山形東高等学校

応募数(学年)

25名 (2年生)

指導教諭

折原 寛博

私立幸福の科学学園高等学校

応募数(学年)

25名 (1,2年生)

指導教諭

田中 雅徳

愛媛県立松山東高等学校

応募数(学年)

25名 (1,2年生)

指導教諭

十亀 麻里

中京高等学校

応募数(学年)

25名 (1,3年生)

指導教諭

麦島 瑛人

岡山学芸館高等学校

応募数(学年)

25名 (2年生)

指導教諭

松本 敦子

鹿児島県立松陽高等学校

応募数(学年)

24名 (3年生)

指導教諭

福留 康代

慶應義塾志木高等学校

応募数(学年)

24名 (2年生)

指導教諭

新保 直毅

広島県立広島国泰寺高等学校

応募数(学年)

24名 (2年生)

指導教諭

鳥生 典江

津田学園中高等学校

応募数(学年)

23名 (1,2年生)

指導教諭

堀田涼介

宝仙学園中学校・高等学校

応募数(学年)

23名 (2年生)

指導教諭

對馬 洋介

沖縄県立名護高等学校

応募数(学年)

23名 (2年生)

指導教諭

グリーク 優子

岩手県立南昌みらい高等学校

応募数(学年)

22名 (1年生)

指導教諭

高橋 新哉

法政大学第二高等学校

応募数(学年)

22名 (1,2,3年生)

指導教諭

内田 光治

岡山県立岡山城東高等学校

応募数(学年)

22名 (2年生)

指導教諭

久米 咲絵
志賀 晴奈
大戸 祥也
井上 陽子

北海道札幌東商業高等学校

応募数(学年)

22名 (1,2,3年生)

指導教諭

中川 順一

学校法人呉武田学園武田高等学校

応募数(学年)

22名 (1,2年生)

指導教諭

冨山 玲

藤枝明誠高等学校

応募数(学年)

21名 (1,2,3年生)

指導教諭

松永 麻衣子

福岡県立嘉穂東高等学校

応募数(学年)

21名 (1,2年生)

指導教諭

三島 典子

京都先端科学大学附属中学高等学校

応募数(学年)

21名 (3年生)

指導教諭

岡野 林太郎

穎明館中学高等学校

応募数(学年)

21名 (2年生)

指導教諭

石川 京子

愛知県立豊田東高等学校

応募数(学年)

20名 (1,3年生)

指導教諭

石塚 さゆり

静岡県立吉原高等学校

応募数(学年)

20名 (1,2,3年生)

指導教諭

コクソン マリオ

白百合学園高等学校

応募数(学年)

20名 (1,2年生)

指導教諭

木幡 秀樹

鹿児島育英館高等学校

応募数(学年)

20名 (2,3年生)

指導教諭

吉田 美和子

頌栄女子学院高等学校

応募数(学年)

20名 (1年生)

指導教諭

橋本 淳

秀明高等学校

応募数(学年)

20名 (2年生)

指導教諭

山本 恭子

日本女子大学附属高等学校

応募数(学年)

20名 (3年生)

指導教諭

行川 満里恵

埼玉県立春日部女子高等学校

応募数(学年)

20名 (1年生)

指導教諭

池上 彩

関西創価高等学校

応募数(学年)

20名 (2年生)

指導教諭

井口 和弘

参加校一覧

今回のコンテストに参加いただいた、251校をご紹介します。

北海道・東北

遺愛女子高等学校 / 市立札幌開成中等教育学校 / 北海道札幌厚別高等学校 / 北海道札幌国際情報高等学校 / 北海道寿都高等学校 / 札幌静修高等学校 / 北海道札幌東商業高等学校 / 青森県立三本木高等学校 / 八戸聖ウルスラ学院高等学校 / 岩手県立南昌みらい高等学校 / 仙台育英学園高等学校 / 山形県立山形東高等学校 / 福島県立葵高等学校

関東・甲信越

つくば国際大学東風高等学校 / 茨城県立勝田中等教育学校 / 作新学院高等学校 / 栃木県立佐野高等学校 / 私立幸福の科学学園高等学校 / さいたま市立大宮国際中等教育学校 / 本庄東高等学校 / 開智未来高等学校 / 埼玉県私立東京農業大学第三高等学校 / 埼玉県立戸田翔陽高等学校 / 埼玉県立坂戸高等学校 / 埼玉県立春日部女子高等学校 / 埼玉県立北本高等学校 / 埼玉県立鷲宮高等学校 / 慶應義塾志木高等学校 / 秀明高等学校 / クラーク記念国際高等学校千葉キャンパス / 市川高等学校 / 芝浦工業大学柏中学高等学校 / 渋谷教育学園幕張高等学校 / 成美学園高等學校 / 千葉県立千葉高等学校 / 筑波大学附属聴覚特別支援学校 / 東京学館浦安高等学校 / 東邦大学付属東邦高等学校 / 麗澤高等学校 / NHK学園高等学校 / お茶の水女子大学附属高等学校 / クラーク記念国際高等学校 / 東海大学菅生高等学校 / ドルトン東京学園 / 開成高等学校 / 学習院女子高等科 / 吉祥女子高等学校 / 玉川学園高等部 / 駒込高等学校 / 駒沢学園女子高等学校 / 恵泉女学園高等学校 / 広尾学園高等学校 / 広尾学園小石川中学校・高等学校 / 江戸川女子高等学校 / 香蘭女学校 / 国際基督教大学高等学校 / 三田国際科学学園高等学校 / 私立法政大学高等学校 / 芝国際高等学校 / 淑徳高等学校 / 神田女学園高等学校 / 成蹊高等学校 / 聖学院中学高等学校 / 千代田区立九段中等教育学校 / 早稲田大学高等学院 / 東京学芸大学附属国際中等教育学校 / 東京女学館高等学校 / 東京都立園芸高等学校 / 東京都立国際高等学校 / 東京都立桜修館中等教育学校 / 東京都立拝島高等学校 / 東京都立飛鳥高等学校 / 日本大学豊山女子高等学校 / 八王子学園八王子高等学校 / 普連土学園高等学校 / 宝仙学園中学校・高等学校 / 法政大学高等学校 / 立教池袋高等学校 / 穎明館中学高等学校 / 渋谷教育学園渋谷高等学校 / 女子学院高等学校 / 大妻中野中学校高等学校 / 東京都立三鷹中等教育学校 / 白百合学園高等学校 / 富士見丘高等学校 / 明治大学付属明治高等学校 / 頌栄女子学院高等学校 / クラーク記念国際高等学校SMART横浜キャンパス / クラーク記念国際高等学校横浜キャンパス / フェリス女学院高等学校 / 横浜創学館高等学校 / 横浜中華学院 / 横浜雙葉高等学校 / 鎌倉女学院高等学校 / 慶應湘南藤沢高等部 / 公文国際学園高等部 / 自修館中等教育学校 / 湘南白百合学園高等学校 / 神奈川県立神奈川工業高等学校 / 神奈川県立大和高等学校 / 清泉女学院高等学校 / 聖ヨゼフ学園高等学校 / 聖光学院高等学校 / 洗足学園高等学校 / 日本大学高等学校 / 法政大学第二高等学校 / カリタス女子高等学校 / 横浜市立横浜商業高等学校国際学科 / 日本女子大学附属高等学校 / 新潟県立直江津中等教育学校 / 山梨英和高等学校通信制課程グレイスコース / 山梨県立北杜高等学校 / 日本航空高等学校 / 山梨県立甲府西高等学校 / 長野日本大学高等学校

東海・北陸

富山県立高岡高等学校 / 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校 / 星稜高等学校 / 石川県立七尾高等学校 / 石川工業高等専門学校 / 岐阜県立加茂農林高等学校 / 大垣日本大学高等学校 / 中京高等学校 / 加藤学園高等学校 / 学校法人日本体育大学浜松日体高等学校 / 常葉大学附属橘高等学校 / 静岡県立掛川東高等学校 / 静岡県立吉原高等学校 / 静岡県立沼津東高等学校 / 静岡県立静岡中央高等学校 / 静岡私立静岡英和女学院高等学校 / 静岡雙葉高等学校 / 不二聖心女子学院高等学校 / 静岡県立浜松北高等学校 / 藤枝明誠高等学校 / 名古屋市立名東高等学校 / 愛知県立衣台高等学校 / 愛知県立刈谷高等学校 / 愛知県立御津あおば高等学校 / 愛知県立城北つばさ高等学校 / 愛知県立豊橋東高等学校 / 愛知県立豊田東高等学校 / 愛知真和学園大成中学・高等学校 / 学校法人平山学園清林館高等学校 / 光ヶ丘女子高等学校 / 中京大学附属中京高等学校 / 名城大学附属高等学校 / 安城学園高等学校 / 三重県立四日市高等学校 / 三重県立津高等学校 / 三重県立津西高等学校 / 津田学園中高等学校 / エスコラピオス学園海星高等学校

近畿

近江高等学校 / 近江兄弟社高等学校 / 立命館守山高等学校 / 京都共栄学園高等学校 / 京都市立日吉ケ丘高等学校 / 京都市立堀川高等学校 / 京都聖母学院高等学校 / 京都先端科学大学附属中学高等学校 / 京都文教高等学校 / 東山中学・高等学校 / 同志社国際高等学校 / 平安女学院高等学校 / 立命館宇治高等学校 / 立命館高等学校 / 早稲田大阪高等学校 / 大阪学芸高等学校 / 大阪桐蔭高等学校 / 大阪商業大学堺高等学校 / 大阪朝鮮中高級学校 / 大阪府府立三国丘高等学校 / 大阪府立花園高等学校 / 大阪府立今宮高等学校 / 大阪府立水都国際高等学校 / 大阪府立大阪わかば高等学校 / 大阪府立箕面高等学校 / 東海大学付属大阪仰星高等学校 / 箕面自由学園高等学校 / 関西創価高等学校 / 高槻高等学校 / 城南学園高等学校 / 専修学校クラーク高等学院天王寺校 / 大阪教育大学附属高等学校池田校舎 / 育英高等学校 / 雲雀丘学園中学校・高等学校 / 神戸市立葺合高等学校 / 神戸常盤女子高等学校 / 神戸龍谷高等学校 / 滝川第二高等学校 / 兵庫県立芦屋国際中等教育学校 / 兵庫県立尼崎稲園高等学校 / 兵庫県立有馬高等学校 / 報徳学園高等学校 / 神戸大学附属中等教育学校 / 奈良県立奈良高等学校 / 和歌山県立那賀高等学校

中国・四国

岡山学芸館高等学校 / 岡山県立倉敷鷲羽高等学校 / 岡山県立津山高等学校 / 岡山高等学校 / 岡山理科大学附属高等学校 / 山陽学園高等学校 / 清心女子高等学校 / 明誠学院高等学校 / 岡山県立岡山城東高等学校 / 岡山県立岡山朝日高等学校 / 安田女子中学高等学校 / 学校法人呉武田学園武田高等学校 / 銀河学院高等学校 / 広島女学院高等学校 / 広島大学附属中学高等学校 / 福山暁の星女子高等学校 / 広島県立広島国泰寺高等学校 / 山口県立宇部商業高等学校 / 山口県立徳山高等学校 / 徳島県立徳島北高等学校 / 徳島県立城東高等学校 / 愛媛県立今治西高等学校 / 愛媛県立松山南高等学校 / 愛媛県立西条高等学校 / 愛媛県立西条農業高等学校 / 松山東雲中学・高等学校 / 愛媛県立松山東高等学校 / 高知県立高知丸の内高等学校 / 高知県立高知国際高等学校 / 高知工業高等専門学校 / 明徳義塾中学・高等学校

九州・沖縄

クラーク記念国際高等学校福岡校 / 純真高等学校 / 福岡県立嘉穂東高等学校 / 福岡県立修猷館高等学校 / 福岡県立筑紫丘高等学校 / 福岡県立明善高等学校 / 佐賀県立鳥栖高等学校 / 佐賀県立佐賀商業高等学校 / 純心女子高等学校 / 長崎県立大村高等学校 / 長崎県立長崎東高等学校 / 長崎県立諫早高等学校 / 精道三川台高等学校 / ルーテル学院高等学校 / 八代白百合学園高等学校 / 大分県立別府翔青高等学校 / 日本文理大学附属高等学校 / クラーク記念国際高等学校鹿児島キャンパス / 鹿児島県立松陽高等学校 / 鹿児島育英館高等学校 / 沖縄県立名護高等学校

歴代の受賞者と作品へ

個人部門

テーマに沿って皆さんの経験、そこから得た気づきや考えを
「500~700語の英文エッセイ」にして応募してください。
1校あたり3作品まで応募可能です。

賞と審査員

IIBC内の一次審査後、各賞審査員による最終審査で選ばれた作品に以下の賞を贈呈します。

最優秀賞 - 1名

優秀賞 - 1名

優良賞 - 1名

特別賞 - 5名

英語コミュニケーションや異文化理解、グローバルな領域で豊富な経験と知見を有する5名の審査員が、< 構成/分析/例示/創作性/テーマとの整合性/文法・語句 >の観点で選考します。

審査員

東京国際大学 教授

立教大学 名誉教授

松本 茂

松本 茂

桜美林大学 名誉教授

異文化経営学会 会長

馬越 恵美子

馬越 恵美子

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング

社長

ロッシェル・カップ

ロッシェル・カップ

公益財団法人

東洋文庫 専務理事

ハーバード大学アジアセンター

国際諮問委員

杉浦 康之

杉浦 康之

一般財団法人

国際ビジネスコミュニケーション協会

理事長

藤沢 裕厚

藤沢 裕厚

日米協会会長賞 - 3名

一般社団法人日米協会が、国際理解や国際交流の観点で優れた作品を選考します。

審査員

一般社団法人 日米協会

会長

藤崎 一郎

藤崎 一郎

一般社団法人 日米協会

専務理事

岡本 和夫

岡本 和夫

アルムナイ特別賞 - 1名

過去の受賞者(アルムナイ)が審査員となり、独自の観点で優れた作品を選考します。

審査員

第15回(2023年)
最優秀賞・日米協会会長賞

第14回(2022年) 特別賞

早稲田大学 国際教養学部(1年)

田 哲

田 哲

芦屋学園高等学校1年と2年次に受賞。2回目の応募では、カナダ留学時にホストファザーとの対話から、自分のアイデンティティーに関する悩みが実は強みであったことに気付かされ、その経緯をエッセイにまとめました。人との交流が今の高校生たちにどう影響を与えたのかを見てみたいと思い、審査員に応募しました。

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第16回(2024年)

特別賞・アルムナイ特別賞・

日米協会会長賞

慶應義塾大学 環境情報学部(1年)

立石 瑛士

立石 瑛士

慶應義塾湘南藤沢高等部3年次に受賞。大学では経営学や教育学を学んでいます。
エッセイには、アメリカ在住中の小学生の時に経験した宗教観の違いを認識して得た気づきをまとめました。表彰式にてアルムナイ特別賞審査員の方から伺った選考理由が心に刺さり、私も同じように“書き手の創意工夫が認められる嬉しさ”を還元したいと思い、審査員に応募しました。

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第16回(2024年)特別賞

筑波大学 医学群医学類(1年)

渡邉 衣

渡邉 衣

千葉県立千葉高等学校3年次に受賞。大学では医学を学んでおり、将来は小児科医を志望。
エッセイでは障がいをもつ従姉妹とのやりとりからコミュニケーションのあり方についてまとめました。表彰式では、理系クラスに所属していた私とは異なる価値観、考え方をもつ受賞者と交流でき有意義でした。今年も審査員としてエッセイを読み新たな学びを得たいと考え応募しました。

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賞品・特典

最優秀賞

25万円相当のPCまたはタブレット

優秀賞

20万円相当のPCまたはタブレット

優良賞

15万円相当のPCまたはタブレット

受賞者全員

  • 表彰状・トロフィー(またはメダル)
  • TOEIC® Listening & Reading公開テスト無料受験1回分
  • 英語学習プログラム参加
  • オープンバッジ(デジタル証明書)

※世界標準規格「オープンバッジ」について

応募者全員

全ての応募作品に英文ライティングのネイティブ講師からのフィードバックを付けて返却します。

 

団体部門

テーマに沿って皆さんの経験、そこから得た気づきや考えを
「400~700語の英文エッセイ」にして応募してください。
1校あたり20作品(20名)以上にて応募可能となります(個人部門への応募作品は、この数に含みません)。

賞・参加特典

20作品以上を応募した高校に「奨励賞」を贈呈。
全ての応募作品に英文ライティングのネイティブ講師からのフィードバックを付けて返却します。

 

APPLICATION DETAILS

応募要項

「個人部門」、「団体部門」のいずれも学校を通じての応募となります。
学校からは両部門に応募可能ですが、生徒個人はいずれかの部門に1作品のみの応募となります。
必ず以下をご確認の上、ご応募ください。

応募受付期間

2025年7月1日(火)~9月16日(火) 15:00

応募資格

以下を満たしていること

英語が母語でない

所在地が日本国内の、「国公私立高等学校・高等専門学校(1~3年)」、または「中等教育学校(4~6年)」に在学している

個人部門

1校あたり3作品まで応募可能。校内選考の実施は各学校のご判断にお任せします。

一次審査、最終審査の結果、 優れた作品に以下の賞を贈呈

  • - 最優秀賞(1名)
  • - 優秀賞(1名)
  • - 優良賞(1名)
  • - 特別賞(5名)
  • - 日米協会会長賞(3名)
  • - アルムナイ特別賞(1名)

審査時には、学校名・生徒氏名は除き、エッセイ本文のみを評価します。

受賞作品については、公式サイト内での発表、当方資料ならびに報道発表資料として利用させていただくため、生徒様の氏名、学年をお伺いいたします。ご応募にあたり予めご了承ください。

団体部門

1校あたり20作品(20名)以上にて応募可能。個人部門への応募作品は、この数に含みません。
団体部門にご応募されたすべての学校に「奨励賞」を贈呈します。

作品の規定と書式

応募作品は、「エッセイの書き方」ページに記載の作品規定・書式に沿っていること

審査結果発表・表彰式

2025年10月下旬以降、公式サイトにて入賞者および入賞作品を発表します。
発表前に、入賞作品の応募校のご担当者様宛に通知します。
表彰式には、受賞者ご本人のほか、指導教員と受賞者のご家族(合計3名まで)を表彰式へご招待します。

2025年度 応募要項【印刷用】PDF

HOW TO APPLY

応募方法

本コンテストへの応募と作品提出はインターネットのみで受け付けます。
両部門とも、窓口となられる先生が応募作品をとりまとめて手続きしてください。

※利用推奨ブラウザ:Google Chrome 最新版 / Firefox最新版
※通信障害等により、個人情報および応募作品を紛失された場合の責任は負いかねますのでご了承ください。

個人部門

エッセイ作品(Wordファイル)のファイル名を、“essay1”、“essay2”、"essay3" とする。
※ファイル名に学校名、氏名は記載しないでください。

本ページ下部に表示される「個人部門に応募する」ボタンより応募フォームにアクセス。

必要事項を入力後、エッセイ作品(Wordファイル)をアップロードして送信。

団体部門

全てのエッセイ作品(Wordファイル)のファイル名に連番をつける。
例)〇〇高校-01.doc、〇〇高校-02.doc

連番をつけた全てのWordファイルを圧縮して1つのファイルを作成する。
ファイルの圧縮形式はZIP形式またはLHA形式としてください。
圧縮したファイルの容量が10MB以上になる場合は、IIBC高校生英語エッセイコンテスト事務局までお問い合わせください。

本ページ下部にある「団体部門に応募する」ボタンより、フォームにアクセス。

必要事項を入力し、2.の圧縮したファイルをアップロードして送信。

※必ず、応募フォームへ入力した「参加人数」と、送付するエッセイの数が同数であることを確認の上、圧縮、送信してください。

FAQ

よくある質問

Q
同じ生徒が個人部門と団体部門の両方に応募することはできますか?

両方の応募はできません。個人部門もしくは団体部門のどちらか一方をお選びください。

※個人部門は1校あたり3作品まで、団体部門は 1校あたり20作品(20名)以上から応募が可能です。

Q
生徒や保護者が直接応募することはできますか?

個人の応募は受付しておりません。

学校単位で応募可能な作品数※を設けておりますので、英語をご指導されている学校の先生に応募のご相談をお願いします。

※個人部門は1校あたり3作品まで、団体部門は1校あたり20作品(20名)以上から応募が可能です。

Q
団体部門の最低応募数(20作品)に満たないのですが、応募できますか?

団体部門は1校あたり20作品(20名)以上から応募が可能です。

19作品(19名)以下での応募は受付しておりません。

※離島や山間部等の学校で、生徒数が上記規定に満たない場合は事務局までご相談ください。

Q
結果はいつ発表されますか?

10月下旬を予定しております。

Q
エッセイの語数は、タイトルを除いた本文のみの語数を記載すればよいですか?

はい。タイトルを除く本文のみの語数をカウントして、エッセイの最後にその語数のご記入をお願いします。

Q
個人部門のこれまでの受賞作品で、エッセイの語数が700語に近いものと500語台のものがありますが、語数と受賞確率は無関係ですか?

語数と受賞確率は関係ございません。

Q
本校に非英語圏からの留学生が数名います。応募条件には「英語が母語でない生徒」とありますが、非英語圏からの留学生もこのコンテストに参加できますか?

ご応募される生徒様の母語が英語でなければ、参加可能です。

Q
引用元についての記載をエッセイの最後に載せた場合、規定の語数(個人部門500~700語、団体部門400~700語)に含まれますでしょうか?

含まれません。

CONTACT

お問い合わせ

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
IIBC高校生英語エッセイコンテスト事務局

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