審査員
個人部門審査員
「最優秀賞」「優秀賞」「優良賞」「特別賞」の受賞作品を選定します。
東京国際大学教授
立教大学名誉教授
NHKラジオ「中学生の基礎英語2」講師
松本 茂 先生
桜美林大学 名誉教授
異文化経営学会 会長
馬越 恵美子 先生
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング
社長
ロッシェル・カップ 様
公益財団法人 東洋文庫
専務理事
ハーバード大学アジアセンター
国際諮問委員
杉浦 康之 様
一般財団法人
国際ビジネスコミュニケーション協会
理事長
藤沢 裕厚(審査員長)
日米協会会長賞審査員
日米協会より国際理解や国際交流の観点で優れた作品を選定します。
一般社団法人 日米協会
会長
藤崎 一郎 様
一般社団法人 日米協会
専務理事
岡本 和夫 様
アルムナイ特別賞審査員
過去の受賞者(アルムナイ)が審査員となり、独自の視点で優れた作品を選定します。
2018年(第10回)
最優秀賞 受賞
正岡 優一さん
2021年(第13回)
最優秀賞・日米協会会長賞・アルムナイ特別賞 受賞
矢野 絵理奈さん
小学校から高校まで約4年米国に滞在。慶應義塾湘南藤沢高等部を卒業し、現在は慶應義塾大学法学部に在学中。
エッセイでは中学時代の留学を振り返り、固定概念に捉われず率直な意見を述べる大切さについて書いた。表彰式ではアルムナイの方や他の受賞者と交流する機会をいただき、非常に大きな影響を受けた。同じように今度は自分が高校生に自信を与え視野を広げる等、受賞者の方を少しでも導きたいと考え応募した。
受賞作品:Face the Discomfort
2021年(第13回)
優秀賞・日米協会会長賞 受賞
溝口 理子さん
幼少期(4-7歳)に英米に合計4年間滞在。今春、渋谷教育学園渋谷中学高等学校を卒業、早稲田大学政治経済学部政治学科に進学。
エッセイでは、中学生の頃に半年ほど暮らしたインドネシアで感じた違和感を振り返り、帰国後に起こしたアクションについて執筆した。受賞は書くことへの自信を大いに与えてくれた。大学生となった今、今度は自分がそのような機会を与えるお手伝いを出来たらと思い応募した。
2022年(第14回)
特別賞 受賞
横田 卓己さん
報徳学園高等学校を卒業し、現在、立命館アジア太平洋大学に在学中。
大学では、国際経営について学んでいる。中学生の時にサッカーで海外に行った際に得られた経験についてエッセイにまとめた。受賞するまでは英語に苦手意識があったが、受賞をきっかけに英語学習への意欲が向上した。また、表彰式では他の受賞者との交流が刺激になったため、私の学びや経験を審査員として還元したいと思い、応募した。
お問い合わせ
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 IIBC高校生英語エッセイコンテスト事務局
コンテストについて
幼少期の3年半をベルギーで過ごし、攻玉社高等学校を経て現在東京大学法学部に在学中。
大学では英語ディベート部とレスリング部に所属。高校1年時に、ベルギーにおける異文化体験と1970年代の米中国交正常化を題材としたエッセイが最優秀賞を受賞し、副賞の英国短期留学を経験。海外在住経験等の有無に関わらず、様々なバックグラウンドの高校生の活躍を後押しできればと思い審査員に応募した。
受賞作品:The Little Ball Moves the Big Ball