「第15回IIBC高校生英語エッセイコンテスト」応募開始
テーマは「身近な異文化体験 ~コミュニケーションを通じた響きあい~」

2023年6月1日 press_release.gif

日本でTOEIC Programを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:大橋 圭造)は、一般社団法人日米協会協賛、文部科学省・米国大使館後援のもと、高校生を対象とした英語エッセイコンテスト「第15回 IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付を6月1日より開始します。2009年に初めて実施された本コンテストは、今年で15回目を迎えます。2022年は、本選に150校・229作品、奨励賞に35校・1,862作品の応募をいただきました。

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第15回 IIBC高校生英語エッセイコンテスト概要

テーマ

「身近な異文化体験 ~コミュニケーションを通じた響きあい~」
自分とは価値観が異なる人と共に行動し言葉を交わす中で、お互いに触発される「響きあい」の経験を、分かりやすく、かつ論理的な英文で表現してください。テーマにある「異文化体験」の異文化とは、自分と異なる価値観を持つ相手のことをいいます。その相手は日本人でも、同級生でも、もちろん海外の方でも構いません。体験した異文化の紹介にとどまることなく、それらの体験、相手との関わり合いを通じて、自身がどのように変わったのか(影響を受けたのか)、相手がどのように変わったのか(影響を与えたのか)を英語で表現してください。

応募資格日本の国公私立高等学校、高等専門学校(1~3年)および中等教育学校(4~6年)に在学し、英語が母語でない生徒
応募要件

英語、501語以上700語未満
※AIチャットサービス(例:Chat GPTなど)や翻訳ソフトなどを使用した作品の応募は認めていませんのでご留意ください。

応募期間および方法

【応募期間】2023年6月1日(木)~9月6日(水)17時まで
【応募方法】本選は1校2作品まで、奨励賞は1校20作品以上で応募可能

審査(本選のみ)当コンテスト審査基準に基づき審査員が総合的に評価します。
      【審査員】
  • ・松本 茂氏(東京国際大学 教授/立教大学 名誉教授/NHKラジオ「基礎英語」シリーズ全体監修者)
  • ・馬越 恵美子氏(桜美林大学 名誉教授/異文化経営学会 会長)
  • ・ロッシェル・カップ氏(ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング 社長)
  • ・杉浦 康之氏(公益財団法人 東洋文庫 専務理事 /ハーバード大学アジアセンター 国際諮問委員)
  • ・審査員長 大橋 圭造(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 理事長)
審査結果

2023年10月中旬以降、IIBC高校生英語エッセイコンテストサイトにて発表予定です。
奨励賞を含むすべての応募作品はネイティブスピーカーによるフィードバックをつけて返却します。

表彰

<本選>   最優秀賞 1名/優秀賞 1名/優良賞 1名/特別賞 5名
       日米協会会長賞 3名 ※1/アルムナイ特別賞 1名 ※2
<奨励賞>  1校20名(20作品)以上の応募校へ贈られる賞

※1 一般社団法人日米協会 (会長:藤崎 一郎氏)が、国際理解や国際交流の観点で優れた作品を選定
※2 過去の受賞者(アルムナイ)が審査員となり、独自の観点で優れた作品を選定

副賞最優秀賞を受賞された方には、国内研修プログラムまたは同等額のノートPCを贈呈
後援文部科学省、米国大使館
協賛一般社団法人 日米協会

詳細はIIBC高校生英語エッセイコンテストサイトをご確認ください。 https://www.iibc-global.org/iibc/activity/essay.html

<報道関係者からのお問い合わせ>

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC) 広報・CSRチーム
TEL: 050-1790-7399 FAX: 03-6457-2340
(土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00)

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