導入事例
三菱自動車工業株式会社
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TOEIC® Listening & Reading 公式eラーニング
ETSが開発した公式の問題を使用
時間や場所に縛られず、英語学習に取り組むことができるeラーニングは、働き方改革などが進む今の時代のニーズに応える学習ツールとして、多くの企業・団体が注目しています。
そのような中、TOEIC Programを活用する企業・団体より、「TOEIC Program関連のeラーニングはたくさん出ているが、どれを選べばいいのか分からない」「IIBCからも更なる学習支援サービスを提供してほしい」という声を聞く機会が増えていました。
IIBCはそれらの要望に応え、2019年4月より、「TOEIC Listening & Reading 公式eラーニング」のサービス提供を開始。開発にあたっては、「手間をかけず受講者の学習を促進させたい」「進捗状況を一目で把握したい」「学習成果を可視化させたい」といった、企業・団体担当者のニーズの実現を重視しました。
「TOEIC Listening & Reading 公式eラーニング」の特長としてまず挙げられるのは、ETSが本番のテスト制作と同じプロセスで作成した約1,500問(新公式問題集Vol.1 ~ 6の中から厳選した約1,100問に加え、新しく追加した新形式問題約400問)の問題と、本番と同じリスニング音声が搭載されている点です。
実際のコミュニケーションを想定した良質な英文で構成されており、テスト本番を見据えた学習ができます。また、英語学習初級者から上級者まで、全てのレベルに対応できることも特長の1つとなっています。
苦手分野を可視化し全問正解するまで繰り返す
具体的に「TOEIC Listening & Reading 公式eラーニング」では、1.プレテスト、2.プラクティス(問題演習)、3.トレーニング、4.レビュー(復習)、5.パート別修了テストの5段階に分かれた学習プログラムを進めていきます(図表4参照)。
以下、それぞれのプログラム内容を紹介します。
1.プレテスト
受講者はまず、プレテストとして7つのパートから出題される80問にチャレンジ。これにより「パート1の写真描写問題は正答が多かったが、パート2の応答問題は誤答が目立った」というように、苦手分野を可視化することができます。以降、苦手なパートを重点的に学習していけば、効率的に苦手パートを克服することが可能です。
2.プラクティス(問題演習)
「問題を解き、解説を読む」というスタイルで進めていきます。3問程度が1つの学習単位となっており、TOEIC L&R本番と同じテスト形式で問題を解くと、すぐに正誤の判定と解説が表示されることで、理解を深めていくことができます。
3.トレーニング
TOEIC L&Rの良質な英文を用いて、さらにリスニング力やリーディング力を鍛えるトレーニングを行います。充実した付加機能もあり、理解を深め、苦手分野を克服していくことが可能です。
トレーニングとしては、①ディクテーション、②5W1H聞き取り、③文脈類推、④並び替え英作文、⑤ミッシングセンテンス、⑥速読、⑦シャドーイング、⑧応答リピートの8種類があります。
例えば「ディクテーション」では、音声を聞き、該当する単語を入力すると、すぐに正誤判定、解答、解説が表示されます。細部まで注意して聞き取ることで、リスニングの精度アップにつなげます。
また「並び替え英作文」では、和訳を参考にしながら、表示された英単語を並び替えて文意の通る英文を作成。自分で語句を組み立てて文を完成させる過程で、語法や語順の感覚を養っていきます。
一方、付加機能としては、①弱点バンク、②My語彙・例文集、③リスニングモードの3つがあります。「弱点バンク」とは、間違えた問題や習得が不十分であると感じた問題を「苦手問題」として登録し、何度も学習できるというもの。「My語彙・例文集」は、覚えておきたい英単語や気に入ったフレーズなどを入力し、登録しておけるものです。そして「リスニングモード」とは、各パートの英文の音声だけを聞くことができる機能です。通勤電車の中など、手を動かして英語を学習する余裕がないときでも、英語に触れ続けることで学習効果のアップにつなげます。
4.レビュー(復習)
トレーニングの後に、プラクティス(問題演習)と同じ問題にチャレンジすることで、学習したことが身に付いているかどうかを試します。全問正解になるまで反復することで「できない問題」をゼロにし、苦手分野を克服していきます。
5.パート別修了テスト
受講者は最後に、パートごとに各20問程度ある修了テストを受けます。Myページや受講修了後に発行される「学習結果カルテ」では、プレテストのときの正答率や総学習時間なども表示されるため、自分がどれぐらい学習した結果、どの分野がどれだけ伸びたのかを確認することができます。
学習状況を把握し学習を促す仕組みも充実
「TOEIC Listening & Reading 公式eラーニング」の開発にあたり、「eラーニングの場合、受講者の学習状況を把握するのが大変」という声に応え導入したのが「ダッシュボード機能」です。これは管理者が受講者全体や部署ごと、個人単位での学習時間、正答率などをグラフで確認できるシステムになっています。
「受講者が真面目に学習に取り組んでくれるか不安」という声に対しては、「おさぼり防止」の機能を搭載しました。例えば、受講者が一定時間カーソルの移動操作を全く行わなかった場合には、学習時間の計測を停止することで、その正確な時間を計ります。また平均解答時間が極端に短く、かつ正答率が低い受講者の場合、ランダムクリックをしている可能性などがあるため、解答時間と正答率の相関図を受講者に示すことで、学習に真剣に向き合うよう促します。
「受講促進自動メール」は、例えば「学習時間の平均が1日10分以内の受講者」など、あらかじめ設定されたメールシナリオに沿って、それに該当する受講者が出た場合、学習を促すメールが自動的に送信される機能です。
また、団体担当者に発行される「法人結果カルテ」では、受講者全体の平均学習時間や伸びを確認することができます。
以上のような特長や機能がある「TOEIC Listening &Reading 公式eラーニング」は、是非マークシート方式のIPテストや、IPテスト(オンライン)と組み合わせてご活用ください。テストと組み合わせることで、学習時間や学習内容と、TOEIC L&Rのスコアの伸びとの相関関係を可視化でき、企業・団体内での英語教育の設計などに役立つ情報を得ることが可能になります。
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